稲田エイジ|BtoB/Web戦略・Webマーケティング・HubSpot @inada_h
電話を取ると「Google マップです」と男性から電話。
Google「この電話はGoogle マップの店舗様の営業時間を自動で確認しております」
ぼく「はい」
Google「そちらの営業時間を教えてください」
ぼく「月曜から金曜の9時〜18時です」 Google「土曜日と日曜日の営業時間も教えてください」 ↓

ぼく「土曜と日曜は普通にお休みです」
Google「確認させてください。そちらの営業時間は月曜から金曜の9時〜18時でよろしいでしょうか」
ぼく「はい」
Google「ありがとうございました(電話を切りそうな気配)」
ぼく「待って。参考までに教えてください。Googleが個別に電話してるんですか?」 ↓

Google「この電話は営業時間を確認させていただいております。Google マップへの掲載などのご要望は担当にお伝えします」
ぼく「あ、純粋な好奇心なんです。個別に全店電話されているんですか?」
Google「この電話は営業時間を確認させていただいております」 ↓
 
ここで「そうか。自動電話だ。チャットと同じだ」とやっと気づく。ナチュラルすぎて分かりませんでした。 こちらの返答で分岐を作っていることは理解できるけど、「音声認識 × 電話 × AI」がここまで進んでいることに驚き。これって近い将来、今の電話代行サービスが取って代わられますよね…

中川 雅博 | 東洋経済記者 @mshrnakagawa
Google Pixelには「Call Screen」という、知らない電話番号からの電話を自動音声で対応してくれる機能がありますが、この機能を知らない人は間違った番号にかけてしまったと思いかねない。テクノロジー(ここでは音声認識や自然言語処理)の進化に人間の認知が追いつかない典型例のように思います。
  2022-01-25 17:41:58

安田則之ローカルサービスをナショナルサービスへ変革中 @norrya
これに近い機能が、GooglePixel5についてる。たぶん。電話かかってくると、自動対応ボタンがあって迷惑電話かどうかスクリーニングしてくれるっぽいんです。これによって、本当に出るべき電話かどうか分かって便利だったりします。

https://togetter.com/li/1836061