リオの警察がスラム街占拠 治安回復など目的、武力行使に批判も

南米ブラジルの第2の都市リオデジャネイロで地元警察が「ファベーラ」と呼ばれるスラム街2カ所を占拠したことについて、
リオ州のカストロ知事は22日、総額5億レアル(約104億円)を投じて地域の治安回復と社会開発を目指す方針を明らかにした。
ただ、スラム街では以前から警察の武力行使に対する批判もくすぶっている。

https://news.yahoo.co.jp/articles/1bd3e8a61b65e073360db8369b229858db59ec17