子供の成長には親ガチャなんかより“本のある環境”の方が大事らしい というわけでうちの息子に読ませるべき本教えろ [976717553]
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経済力の学力格差を乗り越える「読書」の力とは 「経済格差」「遺伝」より「本のある環境」が影響
東大生の親の6割以上が年収950万円以上とか。経済力の違いが子どもの学力格差につながるといわれている現代社会。だが、裕福でなくても諦めるのはまだ早い。ちょっとした読書習慣を持つか否かが、子どもたちの将来を大きく変えることが分かってきたのだ。【榎本博明/心理学者】
裕福な家庭の子どもほど有利な学歴を手に入れ、高収入を得るようになるというのは、以前からしばしば指摘されてきたことだ。お金があれば子どもにさまざまな教育機会を与えることができる。それにより経済力に裏打ちされた学力格差が生まれる。実際、学力格差の背後に経済格差が存在することを示唆する各種データが得られている。
海外と比べて経済格差が小さいとされていた日本も、グローバル化の影響を受け、社会階層による経済力の差が急速に拡大してきている。それと並行して、子どもたちの学力格差も拡大しつつある。そうなると、子どもの学力は親の経済力しだいであり、裕福な階層でないと子どもの学力や将来の経済力に期待できないということになってしまう。そうして「親ガチャ」などという言葉まで生まれ、若者たちの間に諦めムードが漂っている。どんな親のもとに生まれるかで人生が決まってしまうというわけだ。(中略)
中学生の半数が教科書の内容を理解できていない
だが、親も子も諦める必要はない。たとえ経済的に恵まれていなくても学力格差を乗り越える方法がある。
まずは学力格差の現実から見ていくことにしたい。
中学生の半数が教科書の内容を理解できていないという報告が衝撃を与えたのは数年前のことであった。日本語で書かれた教科書を読んでも意味がわからないというのだ。これではどの教科内容も身に付かず、学力向上は望めない。その際に問題になるのが読解力だ。日本で暮らすかぎり、日本語の読解力を高めないと学力が付くことは期待できない。そこで読解力を鍛えることが急務となっている。
(中略)
こうしてみると学力格差の大きな要因として読解力の問題があるといってよいだろう。であるなら、読解力を高めることができれば学力格差の問題を乗り越えられる可能性が見えてくる。そのカギを握るのが読書だ。
読書によって知的発達が促進されるというのはしばしば指摘されることであり、実際、読書によって語彙力が高まることは、心理学や教育学の多くの研究により示されている。読書量と語彙力の関係については多くの調査研究が行われているが、幼児期から児童期の子どもを対象とした研究を見ても、中学生や高校生を対象とした研究を見ても、大学生や大学院生を対象とした研究を見ても、どの年代でも一貫して読書量の多い者ほど語彙力が高いといった傾向が示されている。
(中略)
本を読むということは、多くの言葉に触れることでもある。ゆえに、読書によって多くの言葉に触れている子と、読書をあまりせず言葉に触れる機会の少ない子では、獲得している言葉の数が違って当然といえる。言葉をたくさん知っていれば本を何の苦もなく読むことができるが、言葉をあまり知らなければ本を読むのに苦労する。そこに読書と語彙力の相互作用が生じる。
(中略)
この読解力についても、読書量が多いほど読解力が高いことが多くの調査研究によって示されている。小学生の読解力に関しても、読書量がそれを規定していることがわかっている。自分では本を読めない幼児期における親による読み聞かせも、小学校に入ってからの読解力を高めることもわかっている。そして、小中学校時代の読書量が大学生になってからの読解力に影響していることも示されている。
(中略)
つまり、よく本を読む子は、語彙力や読解力が高まるため本を読むことが苦にならず、読書を楽しむことができる。それによって、ますます語彙力や読解力が高まり、読書好きになっていく。一方、あまり読書をしない子は、語彙力や読解力が乏しいため本を読むことが苦になり、あまり読書を楽しめない。その結果、なかなか語彙力も読解力も高まらず、読書嫌いになっていく。
そのことが学力格差につながっていく。すなわち、読書によって語彙力や読解力が高まっていけば、各教科の教科書や先生の解説の内容を理解できるため、教科内容がよくわかり、勉強が楽しくなるし、成績が向上する。一方、語彙力や読解力が乏しければ、各教科の教科書や先生の解説の内容がなかなか理解できないため、教科内容がよくわからず、勉強が苦痛になり、成績は向上しにくい。
(全文はこちら)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8b1d3217b7d186b34eb6454415974907b2f4b15 >著書に『読書する子どもは〇〇がすごい』『ほめると子どもはダメになる』『イクメンの罠』など。 底辺家庭に育つと因果関係が理解できない
「高所得の家庭にはピアノがある」と言って家を売ってピアノを買う まともな親にまともな子が生まれ、まともに育てられてまともな親になる
お前らはまともな親になれなかった失敗作
成功品だけが種を残せば良い
それが正しい淘汰 子供が読んだ本を、親側が読んでいて語れると効用が上がる
俺は母親と万葉集や源氏物語、罪と罰やチボー家の人々について語れて愉しかった 親に読書習慣が無いなら子供も読まないよ
どれだけ立派な本を買っても単なるインテリアと成り果てるであろう >>9
そして日本という国が淘汰されてるのが今なんだけどな
日本って国がまともじゃねえから消えてくんだろう 人権意識の低い日本人男性が減ることはいいことだよ
戦争犯罪人のマインドを保存してるから西太平洋の負債にしかならない 周りに本があるかどうかじゃなくて
親が本読んでるかどうかだえ まず日本で知的な本にめぐり合うのが難しい
本屋の売上ランキングは糞本で埋め尽くされている 親が本読まねえしどういう本選べばいいか教えてくれなかったからガキの頃読書する意味がマジで分からなかった
中学生の時2ちゃん見て初めて活字を読む楽しさを知った
昔のねらーは知的な人多かったしな
読書したことない俺がねらーのお陰で新聞や本読むようになったんだから親が知的な人だったらそりゃ良い習慣が身に付くだろうな そういう家の環境を含めて親ガチャと言うから
底辺家庭にまともな本なんて無い 中田敦彦のYouTube大学じゃ駄目か?
ただで見れるし スレタイは誤り。この調査のことなんだろうけど、報告書も元記事も親ガチャ「よりも」大事とは言っていない
書いてないことまで読まないでくれよ頼むから
「保護者に対する調査の結果と学力等との関係の専門的な分析に関する調査研究」
https://www.mext.go.jp/component/a_menu/education/micro_detail/__icsFiles/afieldfile/2018/07/10/1406896_1.pdf
◆経済的背景を統制しても、蔵書量が多いほど学力が高い傾向はある。しかし経済的背景に打ち勝てるわけではない (p.18)
>社会経済的背景を統制しても蔵書数と学力の関係は残ることがわかる。
>ただ,関係の強さは,それほど強いものではない。
>また,注目されるのは,(注: 経済的背景が)Lowestの「501 冊以上」の家庭の子供よりも,
>Highest の「0〜10冊」の家庭の子供のほうが学力の平均値が高い
◆ただし、経済的不利を乗り越えた生徒(resilient students)について見ると、そうでない生徒に比べて自宅の蔵書が多い傾向 (p.54)
>Resilient studentsの家庭では「0?10冊」と回答する割合がNon-resilient studentsよりも顕著に低く,
>「11-25冊」から「101冊」までの他の項目ではあてはまると回答する割合が高くなっている。
>こうした結果からは,リソースに制約があるなかで,なるべく多くの本を保持しようとする姿勢がResilient studentsの家庭にあることが窺える。
>Resilient studentsの保護者は,Non-resilient studentsの保護者と比べ,
>子供の好奇心を引き出したり,学習活動を促したりするような働きかけを積極的に行っていた。
>学校以外の習い事を利用する割合も多く,行事やPTA活動に参加する等,
>学校教育に対する親和的な姿勢を基盤にした「教育熱心さ」が特徴だと言えるだろう。 ビジネス本コーナーにいくと
ホリエモンとかひろゆきの本がかなりおおいのね
あんなのよんでもねえ 学生時代の読書家なんて現代文ちょっと得意なオタクみたいなのしかいなかったぞ >>30の1行目は
報告書も元記事も、親ガチャ「よりも」*本がある環境の方が*大事とは言っていない
だな。クソみたいな日本語書いて済まない
だが>>1は反省しろ
息子が俺の書斎に入ってきて
「パパの本すごい」と言ってきたから
gravitationを見せた マンガ日本の歴史と小学館の図鑑Neoシリーズ 、星新一ショートショートセレクション 全15巻は揃えるといいね
幼児向けには福音館の絵本定期購読もいい
月に600円くらい(送料込み)で毎月新作絵本が送られてくる
高学年向けには福音館の「たくさんのふしぎ」定期購読も面白い 中学生だが親父のバリバリ伝説全巻読破したったwww 底辺家庭はそもそも本なんて全く買わないぞ、ごくまれに雑誌を買う程度
ソースは俺の家! 経済力、遺伝、環境の順で重要
本を家に置いとくのは大事だけど経済力には勝てんよ ちと古いが中古のブリタニカ国際大百科事典が二束三文で売ってるから、小項目、大項目と頭から読ませればいいんじゃないの 親によっては何の努力なしに金、地位、名誉が手に入るからな〜 >>1
こうやって本を買わせようとするマーケティングで騙される層って、金持ちでもリテラシーが無い人間だから、そういう人のリストは高く売れるだろうね 父がPHP文庫ばっか読んでたから高学年から中二くらいまではネトウヨだったわ >>1
まず自分が本読めよ。
親が本読んでないならその背中見て子供は育つから。
自分の本と本棚を買いなさい。あるならさらに買い足せ。
親父の本を親父がいないときにこっそり読むのも子供の楽しみなんだぞ。 名作文学を読んでると、世代が異なる若者や女子とふつうに会話できるんだよな
いがいと気持ちいい
新入社員の若者がトルストイや遠藤周作が好きだったり、若い女が村上春樹の短編や嵐が丘を読んでいて、職場やカフェで大学生の頃みたいに気さくにトークできるのは素敵だよ どんな本を読みたがってるか子供をよく観察しろ
馬を川に連れて行けても、無理矢理水を飲ませる事は出来ないぞ 5歳の息子もち
毎週末図書館つれてってるぞ
子は楽しんでるみたい >>68
読書を一つの娯楽として根付かせるのが重要だよな わかる
小さい頃から本読んでたからうちの親がおかしいことに早くから気づけた
なので毒親育ちの割に軽症で済んだ 百科事典のある部屋で育てば自然と最低限の知恵は付く
今ならサイエンスペディアみたいなのでいいと思うが 百科辞典買ってもらったけど保健体育のとこしか読まなかったわ おおきなおおきなおおきなおいも
はろるどとむらさきいろのくれよん そんなの連ちゃんパパで十分やろ
しっかり音読して脳に伝えるんやで 日本語の文章を理解していない人がいるとか今更
公立中学出身ならわかるだろうに
日本語の文章読んできちんと意味を理解したり、要約したり、下線が示すものを適切に説明できる子は全体の25パーセントくらい 毎月COMIC LO買ってやれ
小さいうちから性教育しときゃ陽キャヤリチンになれるだろ >>21
親が読書しないけど自分は読書好き
だけど、これは教育熱心で書店がたくさんある町で育ったからかな。
漫画立ち読みするために書店行くと、面白そうな本が平積みされてて自然と読むようになった >>60
大事なのはそれ。
ケンモメンはtakeばかり。
それがわかったら自分自身の世代から読書習慣付ければ良いだけなのにな そもそも勘違いしてるのは読書が出来て更にその読書が楽しいなんてのは特別な才能だという事が分かってない
能動的に文章を読み進めながら受動的に内容を解釈するなんてそう簡単には出来ない
それは絵のある漫画とかに比べて小説の売り上げの上限が単巻300万部程度なことからも分かる ウチ漫画以外まったくなかったから今もまったく読書習慣ないな
したいとは思うのだが 「親が低年収だと、子は学力だけでなく運動能力も低くなる」最新研究でわかった残酷な現実 オレ的には百科辞典がおススメだなっ
子供に見せちゃいけない事もたーくさん書いてるけど 今の時代詐欺ゆきとかホモとかネトウヨの本が並んでろくなことにならなさそう 今の低脳は漫画すら読めないからな
漫画から入らせるのは悪いことじゃないよ いやだからそういう環境を与えられるかも親ガチャだって 小学生になったら岩波少年文庫だな
>>97
いわさきちひろとか早乙女勝元とか松谷みよ子とかいいよな たしかに本棚が百田とかネトウヨ本だらけだったら子供の教育偏りそう 上の子が中学生のときに図書館で小林よしのりの戦争論を借りてきたときはちょっと怯んだが
その後は順調に社会自由主義者になったようだ ニュートンとかでいいんじゃない
ようつべの動画より面白いし ナショナルジオグラフィックでもいいな
そういえば昔は子供の科学を読んでたな 図書館で本を借りて読むという行為にも一定以上の知的レベルが必要だからな
さらにどんな本を選ぶかというのはもっと難しい 本から学べるやつなんて高学歴でもほとんどいないだろ
無意味な教育だよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています