クロアチア大統領「ウクライナ危機?関係ないね。有事でも軍は出さない、あとウクライナのNATO加盟は永遠にない」と個人的な意見を述べる [145522817]
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ウクライナをめぐる欧米とロシアの葛藤が深まっている中で、北大西洋条約機構(NATO)の一員であるクロアチアのゾラン・ミラノヴィッチ大統領がロシア−ウクライナの間に戦争が勃発すれば介入しないと述べた。これを受け、ウクライナ外務省はクロアチア大使を招致するなど強く反発した。
クロアチアのヒナ通信などによると、ミラノヴィッチ大統領は25日(現地時間)現地報道機関とのインタビューでウクライナの戦争危機に対して「私たちは全く関係がない。クロアチアは有事の際、いかなる軍隊も派兵しない」としながら「(NATOに属した)わが軍人を全員呼び戻すだろう」とした。また「NATOにウクライナの席はない」と付け加えた。
ミラノヴィッチ大統領の発言後、ウクライナ外務省は自国の駐在クロアチア大使を招致して強く抗議した。ウクライナ外務省は「クロアチア大統領はウクライナがクロアチア独立闘争当時支援したことに対して恩知らずの態度を見せた」として「ミラノヴィッチ大統領の個人の意向であり、クロアチアの意向でないと信じている」とした。また、ウクライナはクロアチア大統領の発言に対する覆しと今後再発防止を求めた
クロアチアのアンドレイ・プレンコヴィッチ首相はミラノヴィッチ大統領の発言に対して政府のソーシャルメディア(SNS)を通じて「ウクライナに対するミラノヴィッチ大統領の発言はわが政府の立場でない。代わりにお詫びを申し上げる」と伝えた。クロアチアのグルリッチ=ラドマン外相もドイツの日刊紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングとのインタビューで「ミラノヴィッチ大統領の個人的な発言だった。わが政府はNATOに忠誠する加盟国で、他の加盟国と連携するつもり」と強調した。https://news.yahoo.co.jp/articles/3d4bc18fba049aa42fc561793b85c1a1add65a53 バカ間抜けのウクライナ
今のウクライナは、ネオナチのクーデター後の政権じゃないかよ 「ウクライナ危機を誘発した大きな責任は、ロシアではなくアメリカと西側同盟国にある」
アメリカの高名な国際政治学者 ミアシャイマー教授(シカゴ大学)が以下のように指摘
ウクライナ危機を誘発した大きな責任は、ロシアではなくアメリカとヨーロッパの同盟諸国にある。
危機の直接的な原因は、欧米が北大西洋条約機構(NATO)の東方への拡大策をとり、ウクライナをロシアの
軌道から切り離して欧米世界に取り込もうとしたことにある。
同時に、2004年のオレンジ革命以降のウクライナの民主化運動を欧米が支援したことも、
今回の危機を誘発した重要な要因だ。
ソース論文
Why the Ukraine Crisis Is the West’s Fault
https://www.mearsheimer.com/wp-content/uploads/2019/06/Why-the-Ukraine-Crisis-Is.pdf FOXニュースの看板キャスターで、保守派の論客として知られるタッカー・カールソン氏は、18日に放送された自身の番組の中でこう言った。
今回のウクライナ危機の原因を考えてみましょう。なぜロシアが腹を立て、衝突の危機が迫っているのでしょうか?その理由はこうです。米国政府は長年にわたってウクライナをNATO(北大西洋条約機構)に加盟させるよう推し進めてきました。もしメキシコが中国に軍事的に支配されたらと考えてみてください。我々は当然、それを疑いもない脅威と受け取るでしょう。ロシアもNATOによるウクライナの支配をそう見ているのですが、間違っているでしょうか。それに引き換え我々は、ウクライナをNATOに押し込んでもなんら得なことはないのです。
(FOXニュース「タッカー・カールソン・トゥナイト」1月18日放送)https://news.yahoo.co.jp/articles/2662367295b6fc5bf847e724a212f052aa5f0939 政治学者スティーヴン・ウォルトの記事も同じ論調
NATOの東方拡大がウクライナ問題の原因だと
Liberal Illusions Caused the Ukraine Crisis
https://foreignpolicy.com/2022/01/19/ukraine-russia-nato-crisis-liberal-illusions/ NATO東方拡大だって本来ヨーロッパ内で戦争を起こさないための平和目的が建前だったはず
東方拡大が原因で緊張激化とか当事者も願い下げでしょ 国連はナチスみたいなクズを二度と
この世にのさばらせないために
社会主義(ソ連や中国)と資本主義(英米仏)が
「さすがにナチスだけは許せねえ、
あの思想は全面的に民主主義の敵だ」
と手を携えて戦ったというところ基盤を
もつわけで
戦後国際秩序ってのは、経済体制が
社会主義なのか資本主義なのかはまだ
「選択の自由」の範疇だが、枢軸回帰、
ナチスまがいの糞を復活させたり
こういう連中のフォロアを生み出す自由
はどこの誰にも存在しない
という枠組みだからな。
なのにアメリカくんはロシア憎しの
あまり現代のナチスかと見紛うような
クソどもをけしかけて
ウクライナで政変起こしたもんだから
後始末がこういう悲惨なことになる。
「ネオナチを助けろ」とは誰も説得
できないからな。 ウクライナ政権のネオナチだって具体的に何を指してるの?
ロシア語禁止とかでもしたの? そのあと謝罪した話を毎日新聞がチラッと報じたくらいでほとんど取り上げられてないニュース
たぶん今後もこういう本音が欧州内部から漏れ出してくるぞ >>11
ウクライナのネオナチはむしろロシア語話者が多い >>11
ロシア語禁止って言ってるぞ
実際に可決されたのか知らんけど東部のロシア系住民が恐怖を感じて反発を強めてるって話は最近あった >>9
いやどう考えても緊張激化するに決まってんだろ
黒海に出るのにどうしても必要な港とそこへの陸地のルート奪って
国のルーツのキエフ奪って
代わりに敵対的な軍事組織傘下に置くんだから >>16
現実はそうだけど東欧諸国も東西冷戦時代の和解みたいな意識もあってNATO に加わったはずなんだよ
実際はそんなきれいごとだけの訳はないが >>9
そのうち欧州のほうから「NATOがあるせいで不要な緊張に巻き込まれてる!悪いのはNATOだ!」って言い出すんじゃないかね
誰が煽ってるのかしらないが、やりすぎても態度硬直させる結果になると思うし ゼレンスキーがNATOには入りませんとか適当に言っとけば済む話だよな。 >>20
それだと政変でどうとでも変わりうるから、ウクライナ憲法とNATO憲章に明記するくらいじゃないとプーチンは妥協せんとおもう ウクライナはNATOに入れないと確約しても密約になりそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています