【画像】ロシアさん、国土が広いのに団地大国だった 5階建ての似たような建物がそこら中に [583597859]
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パネル住宅がロシアの象徴となったのはどうしてか
このような画一的な住宅街がロシアのあらゆる都市の郊外で同じように見られるようになった。
ロシアではどうしてこのような気分が落ち込ませるような建物ばかり建設されたのだろうか?
これらの写真を見て欲しい。
ひとつはムルマンスクで撮られたもの、そしてその他はモスクワとウラジオストクだ。
この3都市は何千キロも離れているのにもかかわらず、ソ連時代に建設された住宅は瓜二つだ。
そしてこのような現象はロシアや旧ソ連の各都市で見られる。
どうしてロシアでは陰鬱なパネル住宅がつくられたのだろうか?
不必要なものは何もない!
ロシアの都市では、100年の間に大規模な変化が起こった。
それまでの何100年間、ほとんどの国民は農村部に住んでいた。
しかし、1930年代の工業化の波とそれに続く第二次世界大戦によって、ロシアの都市人口は急激に増えた。
1917年当時の都市人口は全体のわずか17%だったが、1950年代にはほぼ50%にまで増えた。
この急速な増加によって、新しい住宅の建設は喫緊の課題となった。
そこでソ連は、大量住宅建築技術の実験を繰り返し、標準パネル住宅に行きついた。
そこで、カリーニングラードからウラジオストクにいたるまで住宅が画一的で見分けがつかないものになってしまったのである。
パネル建築は、ソ連が開発したものではなく、第二次世界大戦以前からドイツ、オランダ、フランスで建設されていたものである。
しかしながら、この技術を完成させたのはソ連だ。
1954年になると、ソ連の新指導者ニキータ・フルシチョフは、スターリン建築に代表される新しい建築物について、建設費が高すぎると言って鋭く批判した。
そして共産党大会で20年以内に住宅不足問題を解消し、すべての家庭が自分のアパートをもちろん無償で所有できるようにすると宣言した。
https://jp.rbth.com/lifestyle/85084-panel-jutaku-roshia-shosho-natta-doshite
https://i.imgur.com/Z6eNIlO.jpg
https://i.imgur.com/W8nK6ue.jpg
https://i.imgur.com/0dYcpzZ.jpg >>99
家具のサイズおかしくないか?
25m2って家具でほとんど床見えないぞ チェルノブイリの近所もそこそのエリート達の団地だったんだよね https://i.imgur.com/IieO3yJ.jpg
純ロシア的な所は黄色いところ
北極圏か重なるゴミ地帯は他の構成国に押し付け
国土は広いが質は悪い 日本の団地はソビエトの団地をモデルにして作っとるんやが >>78
集合住宅だと少子化がより進むんだよ
上位中間層の夫婦ですら子供二人しか作らんから これが共産主義
デザインとか小さな気配りとか
人によって評価が変わるもんはほぼ全部均一化される
マルクスレーニンがこれっぽっちも考えなかった到達点 団地美しくて好き
ぴっちり規格化された感じがたまんね〜 >>114
地下鉄って駅に降りる通路じゃないぞ。
千代田線の線路に降りる通路。
千代田線は霞が関と皇居と国会議事堂と市ヶ谷の下を通過していて
有事には専用列車が走って作戦運行に必要な人員を回収するシステム。 ソ連の時は書記長は人民を虫かなんか位にしか考えていなかったから
最小限のスペースと設備。その代わり全面核戦争に備えてある。 >>89
俺が行ったときはマフィアはほぼどこのホテルにも入口にいて多分ケツモチみたいなことしてた。
誰かモスクワモメンいないの? ロシア人がソ連時代のアパートについてボヤく動画。
https://www.youtube.com/watch?v=83DFGFBG-IM
>>129
市営住宅や公団は福祉の建物なんだからしょぼくて当たり前。 ロシアのよく再生されてる廃村訪問動画見ると
伝統様式の農家は木造の窓枠がレースみたいに緻密で凄いんだよな
ただネットでは絶賛されてもあっちでも今の人住まないんだろうね 凄い狭いとこに大家族で住む、その代わり郊外にダーチャ持ってて終末やジジババはメインでそっちに居たりして色々とバランス取ってた
ケンモでも知ってるソ連邦英雄の1人のだったモロトフも晩年はショボい団地とダーチャで暮らしてた 昔はダーチャ貰えたらしいからね
今でも持ってる人が多いから買っても安いのかな 広いからこそまとまって住まないとインフラ整備が追いつかないんじゃないの
効率的じゃん 国にとっての家畜みたいなもんだな
土地がいくらあろうと、効率しか考えない >>102
日本は遠隔地にしか発電所を作らないから 地図見ててサンクトペテルブルクって街の大きさの割に人口多くて集合住宅多いんだろうなって思ってた ジャップのタワマンとこれやシンガポールの高層団地は何が違うのか ポアンカレ予想を解いた人も団地だからな
ロシアはエリートでも団地 団地は社会主義圏の発明だからな
旧東欧諸国に行くといっぱいユニークな団地がある フルシチョフカの発展バージョンがブレジネフカだな。エレベーターついて8階建てくらいになったやつ。 いくら土地があっても貧乏人が家建てるなんて無理だろ こういう写真で一緒に写ってる木々が常に枯れてるんだけどなんでだよ Stalkerやれば雰囲気味わえるぞ
まさにこの団地で狙撃線できる アメリカと違って住める土地が少ないんだよな
だから領土を求めて南下する 水道網がしょぼいから固まって住むしかない
一軒家建てようものなら自分で水道引っ張ってこないといけない 雪下ろしの面倒臭さを考えると集合住宅は理に適った選択
平屋の広い家なんて雪国で建てて良いことなどない >>170
陰鬱だからこそ芸術的な才能が開花するのかも知れんな
文学も音楽も異彩を放つ人間ばかりだ ロシアはセントラルヒーティングだから集合住宅が理にかなってる >>1
これ入口毎に階段があって、各階に横に繋がる廊下はないんだよな
まさに日本の古い団地って感じ >>176
1戸あたり200〜300平米ぐらいにしてやってもいいだろ?あんな狭そうな集合住宅
がたいのでかいロシア人には窮屈だろ 維持費とか考えてもこれが最適解だろうな
過疎地のインフラ整備しなくていいんだろ?
どうせ文句言ってるのはクソ田舎にしがみつきたがった田舎者だよ >>156
1階から8階まで登るのに2分くらいかかりそうなオンボロエレベータなんだろうな >>179
高度成長期の住宅不足を社会主義的に解決した結果だよ。
今は取り壊してタワマンなんかに建て替えてる。
https://image.reblo.net/img_thumbnail.php?w=270&h=204&dir=./cl_img/build_photo_img/&nm=build_659_608192.jpg 社会主義時代のロシアでは、アパートやマンションなどの集合住宅は、国営住宅として国民に無料で供与されていました。ソ連からロシアへと政権が変わる頃、国営住宅は民間に払い下げられ、そのまま住宅として私有されることとなりました。
無料だからな? そして高度成長期の頃の日本の公団住宅の家賃は5000円とかだぜ。 見てないけど今は私有だからそれなりの値段ってことじゃなの?
作られた当時は無料で配給 >>188
共産主義時代は現金の概念がないんだから無料なのは当たり前。
仕事も国が決めて給料も一律。仕事をサボれば死刑。 >>189
いい加減なこと言うな
普通にルーブル使われてただろ
佐藤優によるとソ連時代の労働者は一日実質労働時間は3、4時間で完全週休2日 >>190
そのサボりまくった結果がペレストロイカだぜ。 >>136
日本の自治体で特にコンパクトシティに興味持ってんのも雪国なんだよな
富山とか青森とか 冬でも薄着で過ごせるからな
ジャの住宅みたいに風呂場ヒートショックというデストラップはないし >>1
アパート丸ごと全館暖房にしているから
お湯を供給していつでも使える&暖房にも利用している
ロシアはこういう面では効率的になる >>16
埼玉はこんな感じじゃないな、団地自体少ないしな
どう見ても神奈川だろこれ >>16
多摩ニュータウンの郊外と言われたら信じる >>147
よし、東京23区内に原発立てよう。
>>98みたいな事も出来るじゃん。 この手の団地ができる前は水道や電気すら来ていない木造の小屋みたいな家が当たり前だったから
一気に大量にまともな住宅を供給する手法としては間違ってはいないな
あまりにも急ぎすぎていて初期のものはバスタブとトイレを兼ねてるというキチガイ仕様だったりしたみたいだけど 冬になるとロシアンバカが屋上から飛び降りて遊ぶんだよね >>192
ここは良く行ったなあ。と言うかロシア語わからんと飯に難儀するからほぼ一択だった。
赤の広場から歩いて行ける距離。 >>188
ソ連も普通に現金あるし労働者は職場を選べた、当然一律の賃金でもない
要は単に企業が全部国営企業なだけって考えればいい 60年前は団地が最先端だった
今で言うところのタワマンが公営で家賃安いとか凄いなみたいな感じだった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています