追加で1万5000円相当を還元! 「マイナポイント第2弾」で準備すべきこと
https://www.itmedia.co.jp/mobile/spv/2201/28/news099_0.html
(前略)

「マイナポイント第2弾」が2022年1月1日にスタート
 「第2弾」には3つの施策が用意されている。1つ目は第1弾と同じ内容。マイナンバーカードは取得したものの、第1弾に申し込んでいない人、まだマイナンバーカードを取得していない人、
第1弾に申し込んだもののポイントを上限の5000円相当まで受け取っていない人を対象に、買い物やチャージ金額の25%分のポイント(上限5000円相当)が付与される。

筆者は「マイナポイント」には第1弾で参加済み。日々の交通や駅ナカ施設の買い物で使いやすい「Suica」を選択し、当時、行われていた「Suica」のキャンペーンを含めて、6000円相当のJRE POINTを獲得した。

 マイナポイントには「Suica」「nanaco」「WAON」などの電子マネー、「PayPay」「d払い」「楽天ペイ」などのQRコード、クレジットカード、デビットカード、プリペイドカードなど、100以上の事業者が参加。
選び方は、自分がよく使うサービス、最寄りに利用できる店舗が多いサービスなどで選ぼう。お得なキャンペーンを実施しているサービスを選択するのもアリだ。

健康保険証の利用申し込みや公金受取口座の登録は6月頃開始予定
 既に「マイナポイント第1弾」でポイントを獲得している筆者が楽しみにしているのが、2つ目と3つ目の施策。
マイナンバーカードを健康保険証として利用申し込みをした人(既に行った人を含む)に7500円相当のポイント付与。公金受取口座の登録を行った人に7500円相当のポイント付与する。
つまり追加で1万5000円相当のポイントがもらえるのだ。

 マイナンバーカードは2021年10月20日から健康保険証として利用できるようになった。対応する(オンライン資格確認を導入している)医療機関や薬局は徐々に拡大中で、
「2023年3月末にはおおむね全ての医療機関等での導入を目指す」としている。

 そして公金受取口座の登録というのは、自分の預貯金口座を1人1口座、給付金などの受け取りのための口座として登録しておくもの。
口座登録手続きの開始は政府が運営するオンラインサービス「マイナポータル」で、4月頃を予定している。

いずれも申し込みは6月頃に開始予定。申込期限は2023年2月末までで、マイナンバーカードの申請期限は9月末までとなっている。

いかそーす

マイナポイント事業
https://mynumbercard.point.soumu.go.jp/