『ファイト・クラブ』原作者がお気持ち表明「皮肉にも中国語版の方が原作寄りだ。これまで海外の出版社は原作を映画寄りに改変してきた」 [508459275]
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1996年に発表された原作小説の著者、チャック・パラニューク(Chuck Palahniuk)氏は「皮肉なことに、中国版はフィンチャー版と違い、エンディングを原作とほぼ同じ形にそろえている」「だからある意味で、中国版は少し原作寄りに戻った」と米エンタメ情報サイトTMZで語った。
パラニューク氏は、原作小説の国外版がフィンチャー版寄りに改変されていることもよくあるとした上で、「私はこの手の修正にずっと対処してきた。25年間も」と語った。(c)AFP
https://www.afpbb.com/articles/-/3387533 タイラー・ダーデンという概念だけが独り歩きする様な結末だったっけ 中国の検閲を叩いて盛り上がってたのに水を差すようなこと言うなよ
混乱するじゃねーか ただの原作リスペクトだったか
ハリウッドは原作リスペクト皆無だしな >>1
パラニューク氏は、原作小説の国外版がフィンチャー版寄りに改変されていることもよくあるとした上で、「私はこの手の修正にずっと対処してきた。25年間も」と語った
世界的に売ってる人はそんなもんだろうな > 原作小説の国外版がフィンチャー版寄りに改変されていることもよくある
二次創作の映画はともかく、これはさすが酷い 入院してる精神業院で看護師に計画は順調に進行してますよと耳打ちされてエンドらしいな 原作の国家の巨大さに小さな暴走は容易に鎮圧されたというオチと
中国の共産党支配に疑いをもたせるような映画は好ましくないから改編しようという実情が一致しただけ 強権体制寄りのネトウヨも原作版のラストが好きだろ? 原作は爆破に失敗して捕まって精神病院に入れられる
映画版のほうがスカッとエンディングだからな >>25
パパママバイバイだと
精神病おくりの上に謎の窒息死エンドだからな 小説て大概は静かにしんみり終わるものなんだよね
ファイトクラブ映画のようなスカっとエンディングする小説て俺はあまり読んだことがない パラニュークの厭世観が偶然にも表現規制によって奇跡の原作再現になってて草 >>18
レモン爆弾で丸善が爆破されなかった世界線みたいなことか 所詮巨悪には勝てないという絶望感と資本主義を中国共産党(笑)が守るという結末によって
ファイトクラブという作品が完成したといえる だからこそ映画版はエンターテイメントして優れている
やっぱりフィンチャー最高 エンディング変更とか言ってたのはブラピの映画じゃなくて
中国制作のオリジナル製作のファイトクラブだったの? 否定も肯定もしてなくていいな
映画は原作を超えてるからな
原作は所詮過去作を超えてない 時計仕掛けのオレンジも原作ではあの後アレックスは普通に更正してまともな生活送って終わるんだっけか >>35
爆破シーンが削除されて
「警察が爆発を阻止した。タイラーは精神病院に入院、〇年後退院した」
みたいな字幕が表示されるらしいと見た気がする たかが金のために中国共産党のケツ穴舐めるとか情けないのお ネバーエンディングストーリーも中国に作り直してもらったら? 大爆発でハッピーエンド!完(ちんこ)の清々しさが無かったらここまでウケてないと思う
物語としては確かに失敗する方が綺麗
でもそれだとありがちだから同じ評価になってたかは分からない >パラニューク氏は、原作小説の国外版がフィンチャー版寄りに改変されていることもよくあるとした上で
つれーわ かっこいい表紙の本だったのが
映画化されるとださい映画ポスターに
変わるのはよくあるな >>48
それだと良くも悪くも小さくまとまった感じになってしまうな 監督の作品が映画会社の意向でエンディングが差し替えられるのもよくある話 結局売れるが正義みたいなところはある
BDで監督の意向に沿った完全版が出ても正直?な場合も少なくない 映画も原作もどっちの終わり方もいいと思うから
なかなか難しい話
そういう意味ではカッコーの巣の上のラストは上手かったなと思う
去勢と希望の両方がある
これは原作どうなってんのか知らんけど エンディング改変にキレてた連中がニワカだっただけか >>53
でもレオンのDC版はケンモメンは全否定だろ? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています