小学校教諭がSNSで児童の個人情報漏えい 山梨・市川三郷
2022/1/29 20:42

 山梨県市川三郷町教育委員会は29日、同町立小学校の20代男性教諭が、勤務先の児童29人の氏名や住所、
自宅電話番号などの個人情報をツイッター上で漏えいさせたと発表した。ツイッターで知り合った相手に個人情報を提供し、相手がツイッター上に黒塗りで掲載した。

 町教委によると教諭は1月24日、ツイッターで「お金に困っている」などと投稿したところ、「個人間融資」をしていると名乗るアカウントから「児童の個人情報を買う」と持ちかけられた。
パソコンから児童の名簿をダウンロードして印刷、撮影し、ツイッターのダイレクトメッセージで相手に送信した。
27日に、相手が名簿の出席番号以外を黒塗りにした状態で「個人情報を売ろうとした教員」といった文言を教諭の名前と顔写真とともにツイッターに投稿。
28日朝、同町職員が投稿に気づき発覚した。

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https://mainichi.jp/articles/20220129/k00/00m/040/218000c