千葉県警は、通学路や生活道路の安全確保のため、持ち運びができる速度違反自動取り締まり装置
「可搬式オービス」を活用した2021年中の取り締まり結果を公表した。
装置の運用台数が増えたことなどから、摘発件数は前年の約5倍に増加した。

同装置はレーダーで速度違反を感知して、内蔵カメラで違反車両のナンバーなどを撮影する。
三脚を使って設置することが可能で、停車スペースのない狭い道路でも取り締まりを行うことができる。

https://news.biglobe.ne.jp/domestic/0130/mai_220130_8465951550.html