![](http://img.5ch.net/ico/u_sii_naname.gif)
3大週刊少年誌の一角として、人気を集める『週刊少年サンデー』。去年までは他誌と比べてページ数が少ないことでお馴染みだったが、ここ最近異変が生じつつあるようだ。
たとえば1月26日に発売された「サンデー」2022年9号は、大きな話題を呼ぶことに。同号では高橋留美子の最新作『MAO』が表紙と巻頭カラーとなっており、紙面にもスペシャル企画が目白押し。「高橋留美子×椎名高志 豪華対談!!」「高橋留美子作品 衝撃のピンナップ!?」などが収録されている。
また、「犬夜叉」のその後を描いたオリジナルアニメ『半妖の夜叉姫』のコミカライズも出張掲載。値段は340円、ページ数は526ページとなっており、安価で読み応え抜群だ。
しかし「サンデー」の薄さに慣れていた読者からは、《今週のサンデー、いつになく分厚い。どうした》《サンデーが分厚い。嘘みたい》《どうしたサンデー君! 今週号はいつもの1.5倍くらい分厚いじゃないか!? しかも古見さんとかが休載してのこの厚さ! どうしたサンデー君!》などと困惑の声が相次いでいる。
https://myjitsu.jp/enta/archives/100011