『週刊少年サンデー』のコスパがやば過ぎると話題に 前年比100ページ増の大ボリューム [303493227]
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3大週刊少年誌の一角として、人気を集める『週刊少年サンデー』。去年までは他誌と比べてページ数が少ないことでお馴染みだったが、ここ最近異変が生じつつあるようだ。
たとえば1月26日に発売された「サンデー」2022年9号は、大きな話題を呼ぶことに。同号では高橋留美子の最新作『MAO』が表紙と巻頭カラーとなっており、紙面にもスペシャル企画が目白押し。「高橋留美子×椎名高志 豪華対談!!」「高橋留美子作品 衝撃のピンナップ!?」などが収録されている。
また、「犬夜叉」のその後を描いたオリジナルアニメ『半妖の夜叉姫』のコミカライズも出張掲載。値段は340円、ページ数は526ページとなっており、安価で読み応え抜群だ。
しかし「サンデー」の薄さに慣れていた読者からは、《今週のサンデー、いつになく分厚い。どうした》《サンデーが分厚い。嘘みたい》《どうしたサンデー君! 今週号はいつもの1.5倍くらい分厚いじゃないか!? しかも古見さんとかが休載してのこの厚さ! どうしたサンデー君!》などと困惑の声が相次いでいる。
https://myjitsu.jp/enta/archives/100011 超えられない「ジャンプ」の壁
「サンデー」はこれまで、薄くて高い少年誌と言われてきた。現に昨年2月3日に発売された号を振り返ってみると、わずか390ページだった。値段は同じ340円で、最新号と100ページ以上の差がついていることを考えれば、その印象はあながち間違いではないだろう。
しかし、2022年1号以降のページ数はかなり増えており、400ページを切ったことは一度もない。それどころか、『週刊少年マガジン』のページ数を超えたこともあるほどだ。雑誌の値段も「マガジン」が300円から320円に若干値上しているため、「サンデー」にはお得感すら感じられる。
だが、多少分厚くなったところで、少年誌の王者である『週刊少年ジャンプ』は超えられない模様。「ジャンプ」の値段は290円と3誌の中で一番安価でありながら、ボリュームは圧倒的。2022年1号から450ページ以下になることはなく、安定した分厚さを誇っていた。
ここで実際に、最新号の分厚さを見比べてみよう。「ジャンプ」8号、「サンデー」9号、「マガジン」9号を並べてみると、“大ボリューム”であるはずの「サンデー」と平常運転の「ジャンプ」が競り合っている。
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写真=まいじつエンタ
また、2022年1号〜最新号まで比べてみても、その差は歴然。発売日の関係上、「サンデー」「マガジン」が9冊、「ジャンプ」は8冊というハンデキャップがありながら、「ジャンプ」は他誌とほぼ同等の厚さを誇っていた。
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写真=まいじつエンタ
必ずしも厚ければいいものではないが、やはり読者にとってコスパは重要な観点。今後「サンデー」の悪いイメージが払拭されることに期待したい。 元々本気でオワコンだろ
もはやガンガンみたいなもん サンデーが一番読んでる漫画多いんだけど
ジャンプマガジンとか1〜2作しか読む物が無い るーみっくって何年前だよ…誰向けだよ
中年サンデーに改名しろよ でもジャンプ読むもの無いじゃん
まだジャンプラの方が読み応えある >>11
荒川弘の新連載って面白い?
単行本は買うつもりなんだけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています