北海道「超巨大ヒグマ」の衝撃…ヤバすぎる「戦闘能力」に住民は恐怖で震えた

牛を真っ二つにする怪力

OSO18(以下オソ)とは、北海道庁の釧路総合振興局が、被害を出している個体につけたコードネームだ。
最初に被害を及ぼした標茶町オソツベツの地名と、現場に残された足跡の横幅が18cmだったことから名づけられた。

「大型の個体が多い北海道でも、オソの体格は群を抜いているとみられます。
体重は推定で約400kg、立ち上がって手を上げれば高さは3m近くになるのではないでしょうか。年は10歳ほどと考えられます。
昨年の8月15日にうちの牧場で死亡が確認された牛は、200kgもあるにもかかわらず、背骨を折られ、身体を真っ二つに引き裂かれていました。
もはや化け物としか思えない怪力です。牛の死骸を見た時、過去にない衝撃を受けました」

https://gendai.ismedia.jp/articles/-/91764?page=1&;imp=0