ウソばかりつくのは橋下さんのポリシーです





●橋下徹 著「まっとう勝負!」 (小学館 2006)181頁

「政治家はとかく『ウソは嫌いだ』なんて連呼しやがるけど、
選挙のときの有権者向けの笑顔が、ウソ丸出しなんだよ!
なんで『国民のために、お国のために』なんてケツの穴がかゆくなるようなことばかりいうんだ?
政治家を志すっちゅうのは、権力欲、名誉欲の最高峰だよ。
自分の権力欲、名誉欲を達成する手段として、嫌々国民のため、お国のために奉仕しなければならないわけよ。
まあ、社民党のオバちゃん議員は本気で、オバちゃんのため、
お国を弱くするためにってがんばってくれているんだろうけどね。
別に政治家を志す動機づけが権力欲や名誉欲でもいいじゃないか!
だって人間、人のために自分を犠牲にできる奴などなかなかいないよ。
よほど人生の成功を収めた余裕のある人じゃないと真に他人のことなど考えられない。
(略)
ウソをつけない奴は政治家と弁護士にはなれないよ!ウソつきは政治家と弁護士の始まりなの!」

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