「ちかんです!助けてください」 広島県警が防犯対策アプリ「オトモポリス」を導入

住民の防犯対策に役立てるため県警は、1日からスマートフォンのアプリを導入しました。

【梅田記者】
「きょうから県警が導入したこちらのアプリですが、このようにちかんブザーなどの機能もついています」

子育て世代の人や女性向けに導入された県警のスマートフォンアプリ「オトモポリス」。不審者の目撃情報などを地図上で知らせる「防犯マップ」や、防犯ブザーなどの機能が備えられています。

これは、警視庁などで導入されているアプリを参考に開発したもので、1日から運用が始まりました。県警は今後、5年以内に7万4000ダウンロードを目標として、普及を進めていくということです。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d79eee5fb8aa4c243ebf0070bcce1afec857477c