そして、軍の施設区域などでの感染拡大が、周辺自治体で感染が広がる要因になったという指摘があることについて、「責任の所在を明らかにすることは利益をもたらさない。オミクロン株は高い感染力があり、世界中で感染者は増加している。例えば南極大陸でも増加している」と回答しました。

そのうえで、引き続き日本と連携して感染対策を講じていく姿勢を示しています。