節分に豆まきしますか? 「香川&今年らしさ」詰まった“うどんの恵方巻”も
■節分といえば「豆まき」だけでなく「恵方巻」も!
そして、節分といえば「豆まき」だけでなく「恵方巻」も定番ですよね。今回は「香川らしさ」と「今年らしさ」が詰まった恵方巻を探してきました!
訪れたのは津田の松原サービスエリア。
こちらでは、2017年から節分に合わせてうどんの恵方巻を販売しています。
(津田の松原サービスエリア 上り線/雉鳥雄紀 料飲店長)
「やっぱりうどん県といったら全国的なイメージでいったらうどんじゃないですか。
せっかくソウルフードがあるんで酢飯よりもやっぱりうどんで巻いてみたらっていう」
さらに2022年は寅年ということで、玉子とのりでトラの見た目を表現したトラ柄のうどんの恵方巻を販売します。
(荻津尚輝リポート)
「いただきます。恵方巻なのにコシがある! 包んでいる玉子も肉厚なので食べ応え十分です」
(津田の松原サービスエリア 上り線/雉鳥雄紀 料飲店長)
「具材にもダージーパイという台湾唐揚げを取り入れさせていただいたんですけど、その唐揚げも骨付き鳥味」
香川県らしさが詰まった恵方巻。「うどん恵方巻」は500円。「寅年バージョン」は650円です。
3日の節分当日限定で津田の松原サービスエリアで販売します。
(津田の松原サービスエリア 上り線/雉鳥雄紀 料飲店長)
「普通の恵方巻もいいですけど、今回はぜひうどん恵方巻を召し上がっていただければ」
パークKSBアプリでは「節分に恵方巻を食べる」かも聞いてみました。こちらに関しては7割以上の人が食べると答えました。
恵方巻に関しても、「恵方がわからず家族みんなでバラバラの方向を向いて食べた」
「毎年、恵方巻を黙って食べようとするが、家族全員おしゃべりなので絶対に誰かがしゃべる」などのエピソードが寄せられました。
2022年の恵方は「北北西」です。ぜひ“トラ”いしてみてください。
https://news.ksb.co.jp/article/14537303
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