日本語のことわざや成句、殆どが中国からの引用だった [386780362]
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中国の辞典で調べてるが出てくる出てくる
株を守りて兎を待つ
守株待兎
群盲象を撫でる
群盲摸象 - 《大般涅槃経》
当たらずとも遠からず
雖不中、亦不遠矣
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや
燕雀安知鴻鵠之志
驥は一日にして千里なるも、駑馬も十駕すれば之に及ぶ
駑馬十駕
笑う角には福来る
笑口常開福
覆水盆に返らず
覆水難収
郷に入っては郷に従え
入鄉隨俗
万全を尽くす
萬無一失
急いては事を仕損じる
欲速則不達/心急吃不了熱豆腐
天高く馬肥ゆる秋
秋高馬肥
上には上がある
一山更比一山高
なるようになる
順其自然
馬鹿に付ける薬はない
無藥可救
百聞は一見に如かず
百聞不如一見
運を天に任せる
聽天由命
高みの見物
坐山觀虎鬥
義を見て為さざるは勇無きなり
見義不爲、無勇也
過ちては則ち改むるに憚ること勿れ
過則勿憚改
学びて時にこれを習う、また悦ばしからずや
学而時習之 不亦説乎
己の欲せざるところ、人に施すことなかれ
所不欲、勿施於人也
先んずれば即ち人を制し、後るれば則ち人の制せらるる所と為る(史記)
先即制人、後則爲人所制
善は急げ
事不宜遲
塞翁が馬
塞翁馬(淮南子)
石橋を叩いて渡る
謹小慎微(淮南子)
同じ穴の狢
一丘之貉
積羽舟を沈む
積羽沈舟
念には念を入れる
以防萬一
腹が減っては戦はできぬ
人是鐵、飯是鋼/餓著肚子打不了仗
虎穴に入らずんば虎子を得ず
不入虎穴焉得虎子
徳は孤ならず、必ず隣あり
徳不孤、必有隣
足をすくわれる
馬失前蹄
棚から牡丹餅
天上掉下餡餅來
毒を以て毒を制す
以毒攻毒
渡りに船
順水推舟
勝てば官軍、負ければ賊軍
勝者為王、敗者為寇
名は体を表す
名副其實、人如其名
時は金なり
一寸光陰一寸金、寸金難買寸光陰
衣食足りて礼節を知る
倉廩實而知禮節、衣食足而知榮辱
本立ちて道生ず
本立而道生
朝に道を聞かば、夕に死すとも可なり
朝聞道、夕死可矣
恒産なき者は恒心なし
民之爲道也、有恆産者有恆心、無恆産者無恆心
事を敬みて信
敬事而信
物は試し
凡事要敢於嘗試
願ったり叶ったり
求之不得
精神一到、何事か成らざらん
精神一到、何事不成
二兎を追う者は一兎をも得ず
追二兔者、不得一兔
木を隠すなら森の中
藏木於林
木に縁りて魚を求む
縁木求魚
備えあれば憂いなし
有備無患
単刀直入
開門見山
飛んで火に入る夏の虫
飛蛾撲火
門前の小僧習わぬ経を読む
耳濡目染
桃李言わざれども下自ずから蹊を成す
桃李不言、下自成蹊
一難去ってまた一難
舊難剛去、新難又來
類は友を呼ぶ、類をもって集まる
物以類聚、人以群分
騎虎の勢い
勢成騎虎
虎の威を借る狐
虎威借狐
怪我の功名
歪打正着
机上の空論
紙上談兵
旅は道連れ世は情け
外出靠旅伴、處事靠人情
捕らぬ狸の皮算用
如意算盤
木乃伊(ミイラ)取りが、木乃伊になる
偷雞不成蝕把米
心頭滅却すれば火もまた涼し
安禅不必須山水、滅却心頭火自涼
知らぬが仏
無知者不煩惱
鉄は熱いうちに打て
打鐵要趁熱
同じ釜の飯を食う
同吃一鍋飯
立て板に水
口若悬河
番外編、漢籍からの語句の転用
大政奉還
周公旦が甥の成王に政治の実権を返すこと
尊王攘夷
周王朝を守って異民族と戦うこと
左遷
劉邦が項羽を漢中に任命すること
維新
殷から周への革命のこと
詩経 - 大雅、文王篇
成立:西周(BC1100頃 – BC771)
周雖旧邦 其命維新
周は旧邦なりといえども、その命これ新たなり 反日パヨク乙!!!、!
でも日本には四季と和食と任天堂があるか
ら!!!!! なに煽ってんだか
お互いに尊重し合えば良いだけの話
でもモンゴロイドは欧米ばっか気にしてるからモンゴロイド同士足引っ張り合うっていうね むしろ素晴らしいこと
漢籍が基礎教養だったことで今の姿がある 天皇崇拝および日本崇拝(忠君愛国教)は、その日本の新しき宗教であって、もちろん自発的に発生した現象ではない。
二十世紀の忠君愛国という日本の宗教は、まったく新たなものである。
一般の人民はなおも仏教に対して愛情を抱いていたし、一般の祭礼も仏式であり、死者を葬るところも仏寺であった。
しかし支配階級はこのすべてを変えようとした。天皇は太陽女神の直系の子孫であり、彼自身は地上の生き神
(現神 あきつかみ)であって、自分の臣民に対して絶対的な忠誠を当然に要求できるものである、という神道の教義を
主張した。
神話と古代史と称するものが同一の書物に記載され、どちらにも同じようにありうるべからざる奇蹟が麗々しくでて
いる。年代記は明白に虚偽である。古代の天皇の口から出たという勅語は、中国の古典から抜粋した寄せ集めである。
日本国民は、その支配者の超自然的美徳にあやかるところがあって、『武士道』と称して、劣等の国々には知られて
いない高尚なる騎士道によって特に秀でていると主張している。
官僚階級があらん限りの力を用いて組み立てようとしている思想の構造は、以上のごとくものである。
『日本事物誌』バジル・ホール・チェンバレン
http://masterlow.net/?p=2012 日本「どんぐりうめぇ」
中国「城塞都市築いて交易」 日本朝鮮ベトナムは中華文明に胡椒をふりかけた程度の違いしかない
その事実を受け入れたら日韓越中は互いにもっと仲良く出来ると思う 中国の諺も9割位以上が古代インドの諺のパクリだけどな 逆に中国が近代化するとき先に近代化してた日本の言葉を取り入れてる
お互い学び合うのは良いこと 中国の文化がこれだけ残ってる日本こそが中国を正当な統治者なのでは??? 神道が道教の影響受けまくってるしむしろ昔にアイデンティティを求めるのは右翼向きじゃないよな またこのスレ? 日本製のことわざをこの前コピペして貼ったんだが… 日本産のことわざリスト
頭隠して尻隠さず
案ずるより産むが易し
一富士二鷹三なすび
嘘つきは泥棒のはじまり
江戸の仇を長崎で討つ
大男総身に知恵が回りかね
鬼に金棒
風が吹けば桶屋が儲かる
三人よれば文殊の知恵
金持ち喧嘩せず
木を見て森を見ず
転んでもただでは起きない
千里の道も一歩から
盗人に追い銭
二階から目薬
憎まれっ子世にはばかる
二度あることは三度ある
女房と畳は新しいほどよい
猫に小判
馬鹿とはさみは使いよう
花より団子
武士は食わねど高楊枝
坊主憎けりゃ袈裟まで憎い
目くそ鼻くそを笑う
夜目遠目傘の内
論語読みの論語知らず
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