ロシア産ガスパイプライン、欧州向け一時再開も停止 価格上昇
ドイツのパイプライン管理会社ガスケードのデータによると、ロシア産天然ガスを欧州に輸送するパイプライン「ヤマル・ヨーロッパ」の流れが2日午前、わずかながら通常の西向きに変わったが、1時間後には流れが止まった。
12月は東向きに「逆流」し、欧州の天然ガス価格が高騰していた。ウクライナ情勢が緊迫する中、ロシアのコモディティー輸出に注目が集まっている。
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