アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインなどを担当した安彦良和さんが
監督を務める劇場版アニメ「機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島」に登場する
ホワイトベースのメンバーのキャラクター設定画が公開された。
アムロ・レイ、ブライト・ノア、カイ・シデン、セイラ・マス、ミライ・ヤシマ、
ハヤト・コバヤシ、スレッガー・ロウ、フラウ・ボゥが描かれている。
新井里美さんがミライ、池添朋文さんがスレッガーをそれぞれ演じることも発表された。

古谷徹さんがアムロ、成田剣さんがブライト、古川登志夫さんがカイ、
潘めぐみさんがセイラ、中西英樹さんがハヤト、福圓美里さんがフラウをそれぞれ演じる。
総作画監督、キャラクターデザインを担当する田村篤さんが、
RX-78-02ガンダムとアムロを描き下ろしたイラストも公開された。

「ククルス・ドアンの島」は、1979年に放送された
「機動戦士ガンダム」のテレビアニメ第15話のエピソードで、
主人公のアムロ・レイが敵対するジオン軍の脱走兵ドアンとの交流を通じて、
戦争の哀愁が描かれた。劇場版では第15話を改めて描く。
6月3日に公開。

https://mantan-web.jp/article/20220202dog00m200040000c.html

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