前回2018年の選挙で自民・公明の推薦を受けて当選し、今回5期目を目指す現職の石阪丈一氏(74)に加え、元都議で都議会自民の幹事長を2回務めた吉原修氏(66)が立候補を表明。さらに、元都議の奥澤高広氏(39)が維新の公認を受けて出馬を表明し、保守分裂の様相を呈している。
そこに、地域コンサル会社代表の清原理氏(63)が立民、共産、社民、れいわ、緑の党、ネットの推薦を受け立候補を表明。野党共闘を全面に打ち出し、保守系3候補に挑む。また、防衛庁共済組合の元職員で前回の市議選に挑戦した宮井宏直氏(48)も出馬を表明している。
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