ウイスキー文化の変遷… ハイボールを否定する戦前のウイスキーの広告が話題に

ハイボールを否定する80年前のウイスキーの広告がSNS上で大きな注目を集めている。
件の広告はサントリーウイスキーが昭和17年に雑誌「中央公論」(中央公論新社)に出稿した

「ウイスキーのほんとの味を生かした飲み方は生(き)のまますするやうにして飲むか、
冷水でうすめて飲むかです。炭酸水で割ると、炭酸水の好きな人は別だが
ウイスキーの持っている深い味が死にます。」

というもの。傍らには同社の「サントリーウイスキー白札」とおぼしき挿絵が書かれている。
https://public.potaufeu.asahi.com/9cb4-p/picture/26622321/1c9487fe7bada24e77df7ccf0261123d_640px.jpg
https://maidonanews.jp/article/14535509