https://news.yahoo.co.jp/articles/b4f95d5558e10831a1fd1f79d150362372b6c0c6
現行の子どもの貧困対策計画の最終評価報告書では、3指標が「後退」となった。 就学援助世帯の児童の虫歯の未受診率は、目標値73・0%に対し、直近の2020年度は80・2%。19年度は71・5%まで改善していたが、悪化に転じた。 背景には、新型コロナウイルスの影響で受診控えが起きたことや、検診日程の遅れがあるという。県は治療の必要性のほか、自己負担なく受診できる医療券の活用などを周知する方針。