4日夜にあった北京冬季オリンピック開会式で、国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長のあいさつの時間を計測する投稿がSNS(ネット交流サービス)上で続出した。
バッハ会長は東京五輪でも「あいさつが長い」と指摘されており、あいさつの長さに関心が集まったようだ。
ツイッター上では、スマートフォンや腕時計のタイマーを使い、バッハ会長のあいさつの時間を計った画像をアップする投稿が続出。
<バッハ会長/北京五輪開会式スピーチ/時間:9分52秒89>、<バッハ会長が静かになるまで9分54秒かかりました>などと、10分前後を計測したアカウントが多かった。
東京五輪におけるバッハ会長のあいさつは、開会式で約13分、閉会式で約7分に及び、閉会式では寝転びながら聞く選手の姿も報じられた。
https://mainichi.jp/articles/20220204/k00/00m/050/458000c?inb=fs
https://i.imgur.com/JuHFXm3.jpg