【ほのぼの】仲良し夫婦、保護猫カフェから猫ちゃんを引き取り、火をつけてかわいがる [732912476]
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▽猫に火、一転起訴
大阪府箕面市で保護猫カフェを営む木村知可子さんは2017年夏、
地域猫の保護活動をする市内の団体から1匹の子猫を引き取って里親を探し始めた。
生後3カ月ほどで人なつっこく、カフェの客のひざにすぐ乗りたがる。
しっぽがジグザグに曲がっていたことから「ジグザくん」と呼ばれ、かわいがられた。
里親はすぐに見つかった。市内に住む夫婦。以前にも猫を譲渡したことがあり
「知ってる人だし」と信頼して猫を託した。定期的に送られてくる写真には、里親と元気に暮らす姿があった。
だが21年1月、「猫が動物病院に運ばれた」との連絡が木村さんの元に入った。
病院に着くと、毛が焼け皮膚がちぢれていた。「耳は焦げて黒くなっていました。
皮膚がどんどんはがれ落ちて全身がピンク色になって・・・」
大阪府警は里親の男性が自宅で猫に火を付けたとして、動物愛護法違反の疑いで書類送検。
https://news.yahoo.co.jp/articles/290c5f739cdf6cc61b2af5545431d491063ab079
https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/856075857180966912/origin_1.jpg
https://nordot-res.cloudinary.com/c_limit,w_800,f_auto,q_auto:eco/ch/images/856075906716467200/origin_1.jpg こういうのがあるから里親の条件厳しくなるんやろなぁ >>8
猫を好むやつの共通点をさぐれば何かしらヒントがありそうだな 貰われていって三年後に突然って動機は何なん
その間に夫婦仲が悪くなったとか
精神的な病気になっちゃったとかかな やっぱ猫キチガイってキチガイなんだよね
最初から猫嫌ってる人間よりよっぽど業が深いよ >>41
まず人間と猫は同列じゃない
飼い主の不注意で怪我や病気は重過失だろ 飼い猫に火をつけてやけどを負わせた大阪大学病院の臨床検査技師(※起訴時点の職業)の男性職員(31)に、今月5日付けで罰金10万円の略式命令が言い渡されました。
男性は大阪・箕面市の自宅で飼っていた猫に、消毒用のエタノールを浴びせたうえで火のついた割りばしを近づけて火をつけ、顔などにやけどをさせたとして、今年1月に動物愛護法違反の容疑で書類送検されていました。
被害にあったのは、保護猫カフェから譲渡された猫でした。 犬猫いて猫のしっぽがテーブルろうそくの火で着火して犬おろおろ猫きづいてないGIFまた見たい
だれか貼って >>8
行きすぎた愛護と変な虐待魔それぞれに目をつけられてる猫
なんでなんだろね 「猫は昔から人間に愛されていた」は本当か?
明治後期にペストが流行すると福沢諭吉の創刊した『時事新報』では
「猫もペストに感染するから人目に付かないところで撲殺せよ」と訴え、今では「猫好き」として語られる南方熊楠も実は
猫を殴る・投げる・毒餌で殺すを平気でしていた。
戦時中には毛皮増産などを謳って飼い猫を「資源」として供出させる運動が起こり、戦後になっても失業者が猫を食糧としたり、
三味線や実験用動物として「猫捕り」が行われたりしていたが、猫の飼育者側も「飼い猫はダメだけど、野良猫や養殖した猫ならかまわない」と考えていた。
『猫が歩いた近現代 化け猫が家族になるまで』(吉川弘文館)は、史料を元にこのような事実を記し、
しばしば語られる「猫は昔から人間に愛されていた」というイメージを覆す。
ほんの数十年前まで猫嫌いのほうが多く、人間の都合によって猫がひどい扱いを受けてきたことを――露悪的にではなく、抑えた筆致で――書いていく。
著者である近現代史研究者の真辺将之・早稲田大学学術院教授に、日本人の猫との付き合いの変化と、そこから見えてくるこの社会の課題について訊いた。
猫は「動物公害」扱いされていた
――『猫が歩いた近現代』を読むと、1970年代には猫が小鳥や金魚を襲ったり、発情期に鳴くことを「動物公害」と形容されて
猫への苦情が新聞の投書欄を長く賑わすなど、かなり最近まで猫を嫌う人が多かったことがわかり、驚きました。
にもかかわらずなぜ「昔から猫は愛されていた」幻想がこれほど流通しているのでしょうか。
真辺 理由はふたつあって、ひとつは「そうであってほしい」という猫好きの願望があるからです。もうひとつは史料の残り方が偏るからですね。
猫が好きな人はわざわざ記録を残しますし、「珍しい猫を愛していた」というエピソードも残ります。
でも逆に嫌いな人、無関心な人、はたまた何も思わずに殺していた人の記録は残りません。
そうすると猫について書かれたものを探していくと、好きな人の記述ばかりが目に付きやすくなります。
実際には史料を辿る限り、猫好きは歴史的には少数派でした。
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/84736 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています