【大友克洋】映画 MEMORIESの思い出 彼女の想いで、最臭兵器、大砲の街 [115031854]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
1982年12月から『週刊ヤングマガジン』で連載されていた大友克洋氏の漫画作品を原作にアニメーション映画化された『AKIRA』。東京オリンピックを間近に控えた「ネオ東京」を舞台にした作品で、日本国内のみならず国外からも多大な評価を獲得しました。
その主人公の金田が駆る赤いバイクこと「金田のバイク」は、スティーブン・スピルバーグ監督による映画『レディ・プレイヤー1』にも登場するなど、世界中で最も有名な「架空のバイク」と言っても過言ではありません。
ちなみに、作品内では「ピーキーすぎてお前にゃ無理だよ」と金田にしか乗れないことを揶揄するセリフがありますが、あの超スタイリッシュなバイクに一度は乗ってみたい、運転してみたい……と思う人は多いのではないでしょうか。
そんな「金田のバイク」のデザインを忠実に再現しつつ、挑戦している人がいます。ヤマハ マジェスティ250をベース車両として「金田のバイク」を個人で製作しているてるてるボーイズ(@partner1107)さんです。
バイクやクルマのドレスアップ専門店を経営したいという夢を実現するために、自動車整備工場や鉄工所などで修行をしつつ、現在は溶接業の仕事をしているてるてるボーイズさん。その仕事の経験を生かしながら「金田のバイク」を製作中とのことです。
ちなみに、プライベートではカワサキ バリオス II、ヤマハ TW200、ホンダ スーパーディオに乗っている大のバイク好き。その中でもストリートファイター系のような外観にカスタムしたバリオス IIがお気に入りなのだそうです。
当記事では、てるてるボーイズさんにマジェスティ250を選んだ理由、完成見込みはいつなのかなど、話を聞いてみました。
──まず「金田のバイク」を再現しようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?
16歳の頃からクルマやバイク問わず、色んなカスタム車両を作ってきたのですが、空想上の車両を製作することは昔から興味があって、その中でも特に映画としても有名で目を引くデザインでもある「金田のバイク」はいつか作ってみたいと思っていました。
ですが、「いつか」のままだと作る過程にすら入れないので、せっかくだから今ある自分の技術を使ったら「金田のバイク」が完成するのか知りたくなったこともあり、今回製作することにしました。
──ベース車にマジェスティ250を選んだのは、製作上作りやすいなど何か理由があるのでしょうか。
250ccクラスのビッグスクーターなら何でもよかったのですが、ちょうど「金田のバイク」を作ろうと思っていた矢先に、自分のYouTubeを見てくれている視聴者さんからマジェスティ250を譲ってくれる話があったからですね。
──作中の「金田のバイク」に近づけるために、どのようなポイントを抑えて製作しているのでしょうか?
可能な限り低い位置にシートを配置したり、ロー&ロングなフォルムにしたり、フロントカウルとハンドルを電動チルトアップ化することですね。また、あるボタンを押すと前後エアサスペンションで車高を上げられるようにしています。
──「金田のバイク」を再現するにあたって一番苦労しているのはどんな部分でしょうか?
250ccクラス=軽二輪の規定サイズ内に収めることですね。現在、「金田のバイク」のデザインと250ccの規格を両立させるために、全長を500mmほど縮小しなければいけなかったので、それに伴い車両サイズも小さくなりました。
今後はエンジンやタンク、エアサスペンションなどもかなりシビアなクリアランスが求められるかと思われます。 彼女の想いでは良かったな 素晴らしい
最臭兵器はオチは読めてたけど楽しめた 「彼女の想いで」 はタイトルを間違えやすい
「彼女の思い出」 ではない
「彼女の想いで」 だ
ただこれは意図的なミスリードではある
内容を見た人には
「彼女の想い(の強さ)で(○○な事態になってしまった)」
というタイトルになっていることが理解できる オムニバスはヒットしないことを知らしめてしまった作品 本人は実写監督に成りたくて絵コンテ代わりにマンガ描いて週刊アクションに持ち込んだ
それが今じゃ描かない漫画家で遅延プロジェクトのアニメ屋になるとは 本編の最後からクロージングの石野卓球のIn Yer Memoryにかけての移行は最高に素晴らしい
映画史上トップクラスの出来だねあれは 大砲の世界観は好きだな
スチームボーイ作るより
長編でこれリメイクして欲しかった 面白かったような気がするけど駄作だったような気もする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています