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【貝ヤバイ】貝殻に含まれるマグネシウムから3.11痕跡発見 [256556981]
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2022/02/05(土) 22:25:27.38ID:ksS3FA5f0?2BP(1000)

巨大津波→殻閉じる?→マグネシウム3倍 貝殻から3.11痕跡発見

 東日本大震災の津波の痕跡が被災地で採取したムール貝に残っていたと、高知大などの研究チームが発表した。2011年の震災当日、貝殻に含まれるマグネシウムの濃度が普段の約3倍になっており、巨大津波で海水が押し寄せたため、ムール貝が長く貝殻を閉じたことが要因とみている。

 研究チームには高知大海洋コア総合研究センター(高知県南国市)の佐野有司・センター長(66)=地球化学=ら5大学の研究者が参加。ムール貝は震災から約半年後の2011年9月6日、岩手県大槌町の大槌湾で採取された。岩手県によると、周辺は15メートル超の津波の痕跡が残る。

 貝殻やサンゴは形成時に海水温や塩濃度などの情報が記録されることが知られている。ムール貝は震災前に潮位の変化を受けたとみられる岩場にいた約3年もので全長約4・5センチ。貝殻を閉じた際に形成される層について、マグネシウムの濃度を極微小領域までイオンビームで測定する機器で調べたところ、濃度のピークと潮位の低い時期の年間の変化が重なることがわかった。

 そこで、震災当日の3月11日を含む6日間のマグネシウム濃度について、1日単位でさらに細かく分析すると、当日の濃度のピークが以前に比べ、3倍の濃度だったという。

 研究チームは、潮位が低い時期に濃度が高くなるのは、貝が海面に露出して貝殻を閉じたためと推察。震災当日の濃度が高かったのは、海底の堆積(たいせき)物を巻き込んだ海水が津波として押し寄せたため、干潮時より長い間、貝殻を閉めたとみている。

 過去の南海トラフ地震で起こった津波の痕跡を調べるには、文献のほか、湖沼の底の地層から津波が運んだ堆積物を探す調査などが知られている。

 佐野センター長は「貝殻に含まれるマグネシウムの濃度を分析することで、二枚貝から過去の潮の満ち引きや津波の情報を引き出せる可能性が示された。古い地層に含まれる貝の化石にも応用できれば、より古い津波の調査にも生かせるのではないか」と期待する。
https://news.yahoo.co.jp/articles/db40cd54ea8b9bd14161a9ef84d2986091191f46
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悪夢の民主党政権の痕跡
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2022/02/05(土) 23:39:37.59ID:MC4rqGWH0
だからシナ海から採れたアサリを輸入してたのか
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