石原慎太郎「自分は、アンドレ・マルローをよく知っている。彼の『王道』は読んだか」フランス大使「えっと。。。」 [377482965]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
仏大使に怒った石原慎太郎氏「鳩は一羽、二羽だ!」 白洲次郎らとのウィットに富んだ交流も〈dot.〉(AERA dot.)
https://news.yahoo.co.jp/articles/3859f39e4a9c4a72e496cab748ec8f6d91630c45
2004年。首都大学東京の支援組織の設立総会で祝辞を述べた際に、石原都知事が「フランス語は数を勘定できない言語で、国際語としてはふさわしくない」と述べたのだ。
多賀さんが当時の状況をこう説明する。
「例えば仏語では、96は4×20+16として表現します。しかし、忙しい現代にこんなまだるっこしい言い方をしなければならないとは、非論理的な言葉の極みであるとフランス語を貶める発言をしたのです」
仏語学の校長らが損害賠償などを求めて提訴する騒動に発展した。
結局、東京地裁はこの訴えを棄却。石原都知事が公式に謝罪したという、当時の報道も見当たらない。
仏語への揶揄発言から4年を経た2008年。フィリップ・フォール駐日仏大使が石原都知事のもとを、着任の表敬訪問に訪れた。
多賀さんは、東京都儀典長として都庁の知事室で行われた会談に同席した。
揶揄した方は忘れても、された側の怒りは4年を経てもおさまらない。
フォール大使は開口一番、こう切り出した。
「大使館には、石原都知事に抗議しろとメールがいまだにたくさん届いて戸惑っている」
とくに謝罪するふうでもない石原都知事にしびれを切らせたのだろうか。大使は、石原知事の仏語への揶揄をやり込めるように、こう口を開いた。
「日本語も、鳩は一匹(ぴき)、二匹(ひき)、三匹(びき)と単位の読み方自体が、直前の数字によって合理的ではない変化をする。日本語こそ非論理的である」
すぐさま、石原都知事はこう切り返した。
「鳩は日本語では一羽(いちわ)、二羽(にわ)と数える!」
儀典長としてその場に居合わせた多賀さん曰く、
「どちらの『攻撃』もややピント外れで、話はすこし横にズレてしまいました。しかし、さすが政治家だなと思ったのは石原都知事が展開させた話題の方向でした」
石原都知事は、ド・ゴール政権下で文科相を務めた作家、アンドレ・マルローの名前を出してこう切り出した。
「自分は、アンドレ・マルローをよく知っている。彼の『王道』は読んだか」
マルローは、若いころはレジスタントの闘士という顔もあったが戦後はドゴール首相のもとでミロのビーナスやモナ・リザの日本展など日仏の文化交流を推進した人物でもある。
「インテリ層のフランス人でマルローの名前や著書の『王道』を知らないひとはいません。日本でもよくあることですが、一方でその著名な本を読了したインテリ層も案外少ない。石原都知事は、それを知っていてフランス人相手の駆け引きに度々、『王道』を読んだか、という台詞を用いました」(多賀さん)
大使も未読であったのだろうか。しだいに声が小さくなった。
石原氏は、仏語への「侮辱問題」を、強引に煙に巻いてしまった。 スペルと発音が乖離してるしなあ仏語
法則はあるのであまり困らないといえば困らないが 助数詞は人々のものの理解の仕方を反映しており不合理に変化させているわけではない ホンマに与太者のカスやね
維新に入ったのもナットク
「殴るからな」とすごんだ石原慎太郎 尖閣購入断念の夜に発した言葉
釆沢嘉高
2022/2/6 15:00
朝日新聞 一方、後任の舛添都知事は国費留学生だっただけにフランス語が堪能だった 餡奴隷丸怒雨、アンドレイマルコウ。
餡子が入って無いので、激しい雨の様に怒り丸出しで怒ってる状態を言う! (ヽ´ん`)「私は安倍晋三を良く知っている。『美しい国へ』は読んだか?」
ジャップ大使「えっと…」 強引にマウントとって黙らせる
まさに日本人って感じだな 日本語のきゅうじゅうろくだって9*10+6と言ってるやんか ジャップ文系、外人相手に暗記力を誇ってしまう
これもう国辱だろ ハマコーなんかもこう言う風に恫喝してたな
あの辺の人らの論法 アンドレ・マルローのスペイン人民戦線従軍小説なんてネトウヨ発狂ものだなw コイツと話しても無駄だな、と思ってただ黙ってるだけだろ
ガチの池沼だと思われて本国にもそう報告されるだけ
論点ずらし下らない知識自慢 「読んでないけどだから何?」「100分で名著で見た」とか言ってやればよかったのに
インテリを自負するエリートさんはプライドが邪魔して言えないんだろうな 「うわぁ…猿がなんか言ってるよ」
ぐらいにしか思われてないのでは 読んだかwwwwwwwwwwww
読んだからなんだよwwwwwwジジイが
大人しく氏んどけ あんたの障子チンポの小説も読んでないと返せばよかったのに マウントとったら勝ちって発想だったんだな
フランス人もさぞ驚いただろう 非論理的でも別に良いだろ
日本語だって大概非論理的だし
それを非難だと捉えるフランスの方がおかしい どうせクソ翻訳の日本語版しか読んでないんだろうから偉そうにできるもんでもないだろ 無駄に余計な序数が挟まるツツバ語とかいう謎言語に比べたら遥かに合理的
https://youtu.be/-QKeTSceLPo?t=395 >>30
https://news.yahoo.co.jp/articles/3859f39e4a9c4a72e496cab748ec8f6d91630c45?page=3
「「石原都知事は学生時代に仏文学に傾倒したこともあり仏文化に造詣が深い。
『マルローの〇〇を読んだか』というのは、仏人とやり合う時によく出てきたフレーズです。
おそらく平均的なフランス人のインテリより石原都知事の方が遥かにたくさん本を読んでいたのではないでしょうか
(多賀さん)」
、、慎太郎はたまにブンガク談義をすると小難しいブンガク書のタイトルがスラスラ
出てきたから、若い頃は相当な読書家だったのは確かでしょう。
昔のブンガク青年ですから読書量は凄い。
但し作家・文化人・政治家として成功して以降は多忙で大して読んでいないとは思いますが。
※作家も実は本業になって以降は大して本など読まない人が多い。自分の仕事の方が忙しくなるから。
読むにしても本当に「仕事」の為にだけ速読・斜め読み・拾い読み。
但し慎太郎の場合、どんなに膨大に本を読んでも読めば読むほど皮肉にも(慎太郎が内心では
軽蔑していただろう)大衆の俗情と結託していくばかりだったんでしょうね。
読書家・教養家って皮肉にもそういう人が多いんですけど。いや殆どがそうかな?
具体的になぜそうなるのか? 説明も難しいけど、、
慎太郎の場合は初めは太陽族アナーキーで世間の良識に逆らっているつもりが、徐々に
「戦後日本の良識=戦後民主主義・人権平和思想こそやっつけねばならない!」という
クリシェに自分からハマり込んで行ったんでしょうねえ、、
この記事では微笑ましいエピにされてますが、慎太郎の本性ってこんな人↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/3859f39e4a9c4a72e496cab748ec8f6d91630c45?page=4
「2008年に北京五輪の視察に同行した。
その際、石原都知事は、
「自分は、中国の公安、特務機関に毒を盛られるかもしれない」
とひどく心配していたという。多賀さんは、たまたま持っていた日本製の紙パックの
お茶を「これは安心ですよ」と、スタンドに入っていく典子夫人に渡した。
「豪放磊落な印象もあるが一方で、繊細で傷つきやすい。そして『臆病』だと感じる部分
もありました。そうした素顔も、石原慎太郎という人物の魅力なのでしょうね」」
、、要するに上辺だけ虚勢張ってるだけのただの馬鹿です\(^o^)/ 澁澤龍彦は三島には私淑してたが石原なんぞの事はどう思ってたのかね 他国をディスって自国ホルホルし出したらもう終わりなんよ めんどくせー
本当みんな悪口言いまくりなのは納得
どこまでも偉そう >>37
>ただの傲慢で迷惑な老害だろうに武勇伝扱いするな
本当これ 国家元首の代理として着任する特命全権大使をたかが地方自治体の長が侮辱して何をしたいの? フランス人が聞いても笑っちゃうような揶揄じゃないと意味ないよな
単なる悪口なんだもん >2008年に北京五輪の視察に同行した。
>その際、石原都知事は、
>「自分は、中国の公安、特務機関に毒を盛られるかもしれない」
>とひどく心配していたという。
パラノイアじゃん >>19
初期の石原慎太郎は革新派だったから別におかしくはないだろう 「王道」がどういう本か知らんけど,だれもが知ってるけど読んでない本はいくらでもあるわな
「失楽園」とか「青春の門」とか「太陽の季節」とか >>34
いやひろゆきは文学なんて読むのは時間の無駄って思い込んでるやつだし
さすがにそのあたりは慎太郎のほうがマシ 問題発言しまくっても「○○節」で済ませることがある一方
ちょっとしたことで半永久的に粘着して誹謗中傷することもある
日本社会は地雷原やで >>1
ジャッカルの日を読んだ俺はもし仮に大使がアルジェリア系だと
ド・ゴール政権の文科相を讃えられても困惑するのでは?
と思った。 さすがネトウヨの教祖様wwwwwwwww
ネトウヨ「死者に鞭打つのは卑劣!」→石原「津波は天罰!津波で我欲を洗い流す必要がある!」😤★2 [198098386]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1643962610/l50 >>3
阿呆やハシゲだってつい最近まで持て囃されたんだよなぁ でもまあ文学作品を読んでない奴の底が浅いのは確か
老人と海を読んだことないアメリカ人とか教養ないなーって思っちゃう >>58
三島由紀夫に(間違って)日本刀で斬られかけたことがあったんだけどな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています