北京五輪に憤り 家族不明のウイグル人「日常壊され、何もなかったかのように開催?」 取材に応じるレテプ・アフメットさん [613682435]
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北京オリンピックが2月4日に開幕する。世界屈指のアスリートたちが熱戦を繰り広げる中、忘れてはならない問題がある。
新疆ウイグル自治区での人権問題だ。この問題に家族が巻き込まれたという日本在住のウイグル出身の男性は「私たちの日常平和を破壊しておきながら、何事もなかったかのように開かれるオリンピックには反対」と訴える。
新疆ウイグル自治区の人権問題
新疆ウイグル自治区は中国北西端にあり、中央アジアなどに隣接している。中国の行政単位(省または自治区)としては最大の面積で、約2500万人が住んでいるとされる。多様な少数民族が暮らしてるが、最も多いのがウイグル族だ。18世紀半ばに清朝が征服して以降、今の中国に属している。2009年に広東省の工場で漢族がウイグル族を襲う事件があり、自治区のウルムチでウイグル族が抗議デモをしたところ、治安部隊と衝突。これをきっかけに当局の締め付けが強まり、ウイグル族を「テロ分子」「分離独立派」なとど呼んで弾圧するようになった。さらには過激思想の広がりを防ぐための教育施設とする「職業技能教育訓練センター」を建設し、多くのウイグル族を収容し始めた、アメリカなどがジェノサイド(集団殺害)にあたると非難。今回の北京オリンピックについても「外交的ボイコット」に踏み切った。
https://globe.asahi.com/article/14540397 男性は東京在住の会社員レテプ・アフメットさん(43)。ウイグル自治区の出身のウイグル族だが2010年に日本国籍を取得している。
レテプさんは同自治区のカシュガル大学物理学部を卒業後、2002年に来日。東京大大学院理学系研究科で宇宙物理学を研究して修士課程を修了し、そのまま日本で就職した。
カシュガル大の同級生だった妻を呼び寄せ、日本で生まれた子ども3人と暮らしているが、2016年、自治区にいる父親から奇妙な電話が入った。
「子どもを全員連れて帰ってきて欲しい」
父親はそれまで「お前が望むのならそのまま日本にいればいい」と言っていた。不審に感じたレテプさんは仕事や子どもの学校を理由にはぐらかしていた。
すると2017年夏。今度は警察官を名乗る男から電話があり、「すぐに帰って来い。でないと家族がどうなっても知らないぞ」と脅された。
それ以降、一切家族と連絡がつかなくなったが、2018年3月ごろ、警察官からメッセージが送られてきた。
「今お前のうちに来ている。家族と連絡を取らないか」
気は進まなかったが、焦りもあったので電話をした。すると警察官は自分の実家に来ていて、母親が電話に出た。
母から聞かされたのは、父と弟が「学校に勉強しに連れて行かれた」ということだった。
警察官がいる手前、母はそう言うしかなかったと察し、実際は何かの収容施設に入れられたのだと確信した。
それきり、母親とも連絡がつかなくなったが、1カ月ほどたって、警察官から父親の動画が送られてきた。 収容施設の中で撮影されたとみられ、監視カメラのようなものが映っていた。父はひげをそり、いつもかぶっていた伝統的な衣装の帽子が見当たらなかった。
「政府の施設で勉強に励んでいる。当局がとてもよく世話をしてくれているので感謝している。しばらく連絡が取れないけど、何も心配いらない。お前たちも当局の言うことをよく聞いて国のために精いっぱい尽くして欲しい…」
父の表情は別人のようだった。
「こんな話は今までしたことはなかったのでとても驚きました。自分の父親が監視カメラがある部屋に閉じ込められて話をするビデオが自分に送られてくるなんて、まるでニュースでみたようなテロリストによる人質事件のようでした」
そうレテプさんは振り返る。
それ以来、両親と弟とは連絡が取れない状態が続いたが、施設に収容されたという人たちの証言が少しずつメディアに報じられるようになった。
それによると、ウイグル人たちは施設の中で、独自の文化や風習などを自己批判させたり、共産党や習近平国家主席に対する忠誠や感謝の念を持つようたたき込まれたりしているということだった。
レテプさんもメディアの取材に応じて家族の苦境を訴えた。当初は家族や自分の身の安全を考慮して匿名だった。だが、中国政府が「収容者は自ら望んで入っている」「政府に感謝している」「いつでも帰宅できる」などと説明し始めたことに危機感を感じた。 チョンモメン「ウイグルでは何も起こってなく幸せそうに暮らしている!」
wwwwww アホウヨどうした?何の役にも立たない唾棄すべき無能ども ウイグル人の自己責任で
人権や自由なんてどうでもいいんだろ?
いい加減にしろよ反日売国ウヨ
邪悪な土人が 大槻教授
:ウイグル弾圧は正しい。中国共産党の唯一の正しい政策。カルト宗教は弾圧してつぶさないとダメ。 >>1
ソースになっている朝日の記事を読むと、まるで無名の一般人がインタビューを受けている印象を受けるが
https://globe.asahi.com/article/14540397
> 男性は東京在住の会社員レテプ・アフメットさん(43)。
>ウイグル自治区の出身のウイグル族だが2010年に日本国籍を取得している。
> ――レテプさんはこうして実名で取材に応じてくれていますね。怖くはないのですか。
この男性はあのDappiも紹介している日本ウイグル協会の理事で朝日のインタビューで初めて実名が明らかになったわけではなく、以前から名前が売れている。朝日は姓名の順番をひっくり返しているだけ
朝日の報道は典型的な「プロ市民」記事
https://twitter.com/dappi2019/status/1405385804214509569
> Dappi @dappi2019
>アフメット・レテプ(日本ウイグル協会理事)
>「自民党ウイグル議連の古屋議員・長尾議員は対中非難決議を通すべく頑張った。しかし公明党が『ゆっくり議論』とやり時間切れとなったが、決議を強く求めてほしかった。ウイグル人の命はどうでもいいと突付けられた。人として考えを改めてほしい」
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 東京在住の会社員レテプ・アフメットさん(43)
アフメット・レテプ(日本ウイグル協会理事)
これ記者は知ってて記事書いたのかね? そりゃ日本で反中活動やってりゃなにかあってもおかしくはないが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています