戦国時代を描いた歴史漫画「センゴク」完結。18年の連載に幕 [508459275]
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「週刊ヤングマガジン」(講談社)で連載中の宮下英樹さんのマンガ「センゴク」シリーズが“残り3話”で完結することが2月7日、明らかになった。同日発売の同誌第10号で「“戦国”と“仙石”を描いた一大叙事詩、完結まで残り3話!!」と発表された。同シリーズは、2004年に連載を開始し、現在は第4部「センゴク権兵衛」が連載中。約18年の連載に幕を下ろす。
「センゴク」は、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕えた武将・仙石秀久を“史上最も失敗し挽回した男”として描いたマンガ。第1部「センゴク」、第2部「センゴク 天正記」、第3部「センゴク 一統記」、第4部「センゴク権兵衛」と続いてきた。
同号では、完結を記念したキャンペーンが実施されることも発表された。
https://news.yahoo.co.jp/articles/33c04cde7cf9246ecca1bb556a35b689ec1c3c44 豊臣家滅ぼす晩年は描かない感じか?
家康に騙されちゃうもんな仙石 石川五右衛門を捕らえたとかいう伝説の話やった?
それ以降はもう仙谷久秀についての興味深いエピソードとかないだろ
あったか、それとも この前秀吉死んだのにもう完結な
せっかくの関が原編が短いな 途中で描くの飽きたかもう人気ないんで終わらせましょう言われたか ほんとしょーもない漫画だった
歴史を知らない馬鹿が書いたって感じで考証も糞もないし 第二次上田合戦終わったとこやのに
残りそんな少ないんか その前にやってた相撲漫画が面白かった
あれ全巻持ってるのはさすがに自分くらいじゃないかな?
(´・ω・`) 因みにセンゴクは読んでもない もうこの人歴史モノしか描けなくね?
あの作風で他のやられても違和感しかなさそう 秀吉の死後はダイジェストでしかやらないんか
実質「ヒデヨシ」だったんだなこの漫画 まぁこの人のピークは九州征伐での失脚と小田原攻めまでだから脚本作るのに辛いのはわかる。 史上最も挽回した男なんてそもそも腐るほど居るというね
こんなんアホが描いて馬鹿が読む典型的な奴よ >>22
遅参秀忠とりなしていいポジ座るとこやるもおもてたで 次男が関ケ原と大阪の陣で豊臣に殉じるから描けばいいのにな
秀久自身は将軍徳川秀忠付きの家臣で楽隠居だから描けないだろうけど 弟子が同じヤンマガで新しく歴史漫画始めたけどやっぱこっちのほうが面白い >>28
前、センゴク・ゼロみたいな戦国兄弟描いてた人やな 小諸の話やらないのか?
ソバ作りで三巻くらいやれよ 脇道にかなりそらしながら延々と長くやってたのに終盤のこの超時短
月1でウェブでゆっくりやめとかでもええのに 正にぐだぐだを具現化した漫画
面白い部分もあるんだけど基本的にぐだぐだ
センゴクしらんだろってシーンがほとんど 仙石家譜ベースちゃうんか?
古渓まわりの話とか
秀吉まわりで九大服部ぽいネタぶちこんだりしてたな 逆張でマイナー武将やらんでも
メジャーどころで漫画化されてないのあるだろ ベルセルクショックで最近終わらせるようになってきたな
ベルセルクがなければ後30年は伸ばしていた炉 長篠の戦いで真田兄弟倒した後に「真田との因縁はこの後〜」みたいな感じで終わらせたが数話で終わりかよ >>18
あーこれヤマト猛るの作者だったのか
ガリガリがわけのわからんつっぱりで相撲するやつな >>41
すでに司馬遼太郎が短編で書いてるというね
タイトルは割って城をだったかな 司馬とか海音寺とかはクソマイナー武将短編わりとかいてるけど微妙くね 結局この辺の時代を描く作品って本能寺がピークになっちゃうんだよな >>46
うおおおぉ
知ってる人がいるだけで驚いたw
(´・ω・`) 嫌儲広しと言えど全巻持ってるのは自分だけだと思うw >>51
最後一瞬でめっちゃボケた。自分の婆さんとリンクして、人の晩年としてめっちゃリアルだった。 >>18
このチャイナドレス姿が可愛かった記憶があったんでブックオフで探し回ったけど、いざ見てみると大したことなかったな
20年近くで思い出補正かかりまくりか
https://i.imgur.com/EEznfTr.jpg センゴクの記憶も
・爺さん頭を撃ち抜かれる
・フッ、不味いわ
・おばさん寝取られる
・まごいち(名前だけ)
・泳げないので殴られる
・輿入、うんこ
・しいまんず、すんもはん
くらいだな
・なんか夕日見てたら島津と戦いたくなった
あたりから毎週読むようになった センゴクもソウナンも終わったら
ヤンマガで何を読めばいーんだよ
なにもないじゃん 上杉謙信が魅力たっぷりに描かれてたな。サイコパスのバトルマニア
毘沙門天が迎えに来る最後も良かった >>52
当時毎週ヤンマガ買ってて読んでたから覚えてるんだわ
センゴクは歴史物興味なく飛ばしてたから同じ作者って知らなかった 前作のヤマト猛るを知ってる奴とかいるのかよ
嫌儲はオッサンばっかだなqqq
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ネットに愚痴書いてばっかで生産性がまるでないケンモメンが偉そうに講釈たれてて笑う
お前らは人生においてなにか1つでも継続して成し遂げた事はあるのか?
この作者のウンコでも食ってろよ生産性のある活動できるかも知れないぞw >>46
ああ、そうか、マジかw
センゴクの最初の頃は気付いてそう思ったりしたのかな
多分ここで見なかったらその名前は永遠に思い出さなかったろうな
結構好きだった、はずw 読んでみたら結構面白かったわ
こんな知らない武将でも面白くなるもんだな >>9
第二次上田がダイジェスト。
上田合戦のさい真田攻め反対、関ヶ原来いて伝令来た時に。
自分を人質に出してその隙に向かってくれと言うが、お前人質にならんやろて言われる。
関ヶ原後に秀忠と家康の中を取り持つに尽力して秀忠お気に入りになる。
その辺りバッサリよ。 >>25
興じて無いぞ豊臣方に参戦した息子、逃げ切ったて言われてるから。 序盤はキングダムなんだけど天正記でバランスよい歴史漫画になって
一統記は完全に統治側に寄りすぎた内容の漫画になって権兵衛でまた少し戻った印象
脳死で戦ばっかりやってた方が人気もっとあったろうと思うが歴史漫画としての面白さを重視する後半の方が好きだわな もうまともなのタヌキが可愛い漫画しかねえじゃねえか さんざん使い古されたメジャー人物よりかは目新たしさで面白くなる
と思ったけどやはり厳しいね
最近、織田信長の死に戻り漫画を見たけど
あんな使い古された人物でも目新たしくて面白かった
描き方次第なんだな 各部15巻ずつでやってきたから4部は5部に分けたほうが良かったんじゃ
関ヶ原やらんのかな 他に終わらせるべき漫画があるだろうに…
エロ教師のやつとかアルキメデスとか 桶狭間戦記という外伝の形を取れるなら
或いはどこか書けそうだが
高野山〜小田原征伐の内向的なパートは
心に残るものあったわ、
ただの歴史漫画の域を超えてるのは間違いない 武田信玄登場あたりから敵キャラが濃くなって面白くなってくる ロマンスって単語を「武士道」って意味と間違って覚えてた武士の話が良かった
権兵衛と権兵衛の嫁のライバルだったやつ みなもと太郎の風雲児たちが未完で終わってしまったのは残念
やはりストーリーものの創作者はきちんと責任持って完結させてくれんとな あんまり記述ないけど失敗しても後に許されたから実は凄かったんじゃないかの妄想から始まった漫画だっけ? どこまで読んだんだっけ
単行本に連番ふっといてくれよ 連載終了後に関ヶ原戦記を開始するんだな
全員、幽玄発動する魔法大戦を見てみたい それよりモーニングはバンデット再開しろよ。したらまた買ってやるわw >>81
そもそも勝った負けた、家を残した潰しただけの
物差しで評価してったら人間としての実や誠は
どこにあるんだ?って話になっちゃうだろ
センゴクでも堀Qが「某は実にならんと働いてきたが
僅かな人間に於いては花の方が人の記憶に残るもので
信長公を花と散らした明智って実は忠臣かも」
なこと言ってなかったかな へうげ、センゴクと
俺のお気に入り戦国歴史漫画が終わって行く٠・٠
あとは信長のシェフ位
また何か発掘しないと
スレのおすすめも読んでみるわ 淀君が変な坊主に孕まされるシーンてあれ同人じゃなくて本物なの? 長谷川ナポレオンももうすぐ終わりそうだが
全然話題にされんのは月刊誌故か
今残ってる楽しみは巽と乾、イサック、乙嫁、
アンゴルモア、信長のシェフ、アサギロ、アルキメデス 馬鹿になれとか言ってた頃までは面白かった
上杉謙信が出てきたくらいから謎の理屈が多くなった 関ヶ原なんかで描かないのかな
石田三成あたり主人公はれるレベルで
描写してて勿体ない どこまで正確なのかは判断できないけど、結構面白かったな。 打ち切り?
関ヶ原以降もエピソードいっぱいあるだろ 関ヶ原ネタはこすられにこすられすぎてるから創作意欲が失せたんじゃないか >>77
高野山辺りでの坊さんとのやり取りは良かったな 秀忠にめっちゃ懐かれてオジキ扱いされる話やらんのか? >>95
イサックって、なろう小説みたいなもんだろ >>112
普通逆だぞ
途中から面白くなったという声が多い 面白かったがこれを終わらせないと人生でもう一作、作れないもんな
惜しいが受け入れる
それにしてもセンゴク三成はよかった 家康が小牧長久手の戦いのときに覚醒して戦場全体が見えるこれが信玄や信長が見て来た景色かのシーンがかっこよかったはw 最近の歴史漫画じゃセンゴクよりへうげものの方が俺は好き まーでも漫画としては
戸次川とその後の始末をまともに描ききれなかった感あるな
何ソレってなった
あと後半はなんかみんな誰見ても同じような思考のキャラばっかになって
話の展開もこれ何度目だみたいな大安定な感じになってしまった気がする
まーでも長いことご苦労さんとは思う 序盤は幼馴染寝取られとかいう尖った展開入れてきたからな 次は源平合戦描いてくれねえかな
幕末ものでもいいけど >>113
センゴクの限っては趣向がどんどん変わるから初期の読者なら振り落とされててもおかしくないだろ
無印の脳筋漫画センゴクから一統記のような講釈に拘る漫画に進化するとはなかなかない センゴク出てくるとつまんない
特定の主人公のいない群像劇で良かった >>134
脳筋のまま行ったのがキングダムだな
同じ失敗系主人公の話だったのに随分人気に差が付いたな
自分はセンゴクの方が好きだったけど 時間の進みが超早くなったのはやっぱりそういうことか >>128
多分ほぼ同意見だわ
色々思い入れが出来たせいかセンゴクを悪く描けずに
結果長宗我部も島津家久も活かせず
仙石権兵衛最大の失敗の戸次川が期待はずれだったな
復活の小田原城虎口占領も
戸次川の失脚で内面なりを深く掘り下げないから、センゴクが半ば悟ったみたいなキャラのまま進み
1万石の捨扶持で生活安定してるセンゴクが、悲壮な覚悟の北条氏を蹂躙するみたいな対比もできなかった
「戦国で最も失敗し、挽回した男」って初期キャッチフレーズが
結果的に凄い看板倒れになっちゃった 関ヶ原までが超早かったから関ヶ原を大事に書くと思ったら一コマで内付様大勝利で唖然 >>141
後半は「戦国でもっとも失敗し、挽回した男」で実は家康が裏主人公って構成かと思ったけどそうでもなかった 高野山で2巻ぐらいウダウダして内面はむしろ掘り下げたと思うが
肝心の戸次川の描写が異能家久と瞬間移動で四国に逃げ帰ったゴンベでそこが不評なのはわかるけどな
秩序の北条と対立項になってたのは銭の豊臣で対比としては権兵衛の出る幕はない センゴクおもろかった
特に桶狭間戦記はよかったなぁ
ちゃんと最終回まで描き切ってくれて嬉しい
ダラダラと続けてるハンターとか一歩は蛇足アンド蛇足の糞漫画 長篠とか手取り川で前に進みつつ本能寺が近付いてくるのをそわそわ待ってる頃が一番面白かった 登場する戦国武将が軒並み大言壮語のポエマーばかりなんで手取川あたりで飽きて読まなくなった >>107
定説は〜をやるのがめんどくさくなったんだろうな 小田原までだなあ
その後の三成の苦悩編もきらいじゃないけど 天正記の武田勝頼は良かった
戦国時代のことあまり興味なかったけど
あまり漫画化されないような武将を知る切っ掛けになった 勝頼が死ぬ回、亡霊の信玄との会話で武田が滅んだ理由を
簡潔明瞭に纏めてる点で作者が頭いいのは分かってた 歴史モノでまだ手垢が付いてない時代や人物って何が残ってるだろうか?
◆日本
坂上田村麻呂(阿弖流為)
藤原秀郷(平将門の乱)
倭寇
応仁の乱〜戦国時代初期
◆中国
始皇帝以前の春秋戦国時代
蜀滅亡後の三国志
五胡十六国時代
南北朝時代
李世民(李勣、李靖、尉遅敬徳)
金と南宋
朱元璋(劉基、徐達)
明清交代
義和団
◆海外
アケメネス朝ペルシア(キュロス大王、ダレイオス一世、カンビュセス2世)
アウグストゥス(アグリッパ)
ユスティニアヌス帝(べリサリウスとナルセス)
ムハンマド(・・・は命がいくつあっても足りないので、アビー・ターリブやアル・ワリード辺り)
カール大帝
バイバルス
ティムール
スレイマン大帝
クロムウェル
ピョートル大帝
フリードリヒ大王orマリア・テレジア
露土戦争
南北戦争
ビスマルクと大モルトケ
第一次世界大戦
独ソ戦
ヴォー・グエン・ザップ
チェ・ゲバラ
ここら辺の名作漫画は無いと思うので、実績のある漫画家が手を付けたら見てみたい。
あと、甲斐谷忍は太平天国演戯を再開すべき。 だから新九郎奔るが応仁の乱から始まっとるんよ
終わるのか知らんけど。。、
物語まみれなら
楊家将の漫画はある
架空でモルトケあたりや一次大戦モデルならあるが
海外の歴史は案外キャラの行動原理が受けねえ地域が多い気がする >>143
もっとも失敗したかあ?三方ヶ原以外はほぼほぼ上手くやってるじゃんよ 古戦場跡に直接出向いて新説考えなくなったのはクレームでもあったのか まあ何百年も経って地形が変わった後に見学に行って珍説唱え始めたらそりゃ突っ込まれるわな >>53
老衰で死ぬ直前の描写がやたらリアルだったな
>>105
あれ以降、創作物の今川義元有能イケメン化が進んだからな 4thシーズンのセンゴクさん本人自体はどうでもいい北条の城攻め、「家族と縁が大切!」という説教でおもんない
センゴクさん以外のストーリーは面白い
3rdの最後で秀吉秀久が「天下統一しちゃったら面白くない」って言ってるしなw >>162
仙石権兵衛も今川義元もだけど1作家の力で
これだけ評価変わるなら作家冥利だろう
仙石権兵衛については官僚主義嫌いありきの司馬史観で
だいぶ損してたのはあるし そこでルアアア、仲間()パワー、軍師()の采配ばっかの
怪力乱神を語りまくってワンピ化して
糟糠の妻捨てたのがキングダム
歴史考証と武将の考え、兵卒が逃げる道理、
天下人らの経済観念まで掘り下げ始めたのがセンゴク >>166
そうだっけ?
外伝読んだ時、すでに義元見直し論が結構いた記憶があるけど・・・ >>161
何百年って地球からしたら一瞬にも満たないぞ?
そんなんで地形が変わるわけねーだろ 絶対不人気になるけど誰も読んでなくても続ける気概で太平記やれよ
安パイのおんなじ時代ばっかやってねえでよ >>172
戦国時代描いといて最大のイベントの関ヶ原描かんのはありえんよな
露骨にカットしてるし描くと思う >>156
スペイン継承戦争
チャーチルの先祖マールバラ公とフランス出身の名将プリンツオイゲン名コンビで
フランス陸軍と対決 >>173
バンディットという印象だけ残した漫画が! この漫画角が立たないように誰も彼も皆天才英雄に描くからな
明らかに無能扱いされたの大友とかあのへんくらい >>58
ファブル
格は下がるけど、アンダーニンジャ
アルキメデス >>163
読んだ読んだ
あれも結構好きだけど
センゴク風の視点でも見てみたい >>158
ゆうきの年齢考えたら危ないかもしれんね。長編は最後だろう。 >>174
次やるとしたら「ずっと描きたい題材」を描くんだろうが
「センゴク関ヶ原」は作者にとっていざと言うときの「定期預金」になるわな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています