人「私の愛読書は〇〇です」 俺「え?本って2、3回読めば完全に頭に入るのにそれ以上読む必要あるの?」 [715577739]
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どやあ 週刊文春を愛読している
これ何回も読むと言う意味だろうか? 一回ですむ本と、そうでないのはあるだろ
諸橋なんかは、一度で充分(>_<) >>3
勘違いしてたわ
一回読んだらもういいから捨てても良いかもしれん 要はめっちゃよかったおもろかった本ってことやろ
娯楽小説しかないけど 「読書とは本を読むことで自分の現在を見つめ直すもの
そういう本を愛読書という」
って書いてあった 何回読んでも面白い本もあるんだろ
映画で言うとバックトゥーザフューチャーみたいな 久々に読み直すと前回と印象違うときあって考え方か何か変わったんだなと思うときはある 繰り返し読むから本棚なんてもんがあるわけよ
読んでない本しか置いてないけど
文学をストーリー以上に理解できないやつはそうだろうな
なんなら漫画で読むなんたらシリーズでそういうやつは十分 何を勘違いしてるのかわからんが
頭に入れないのが何度も楽しむためのキモだから >>13
読んだ時の自分の状態で感じ方が変わったり発見があるのが面白いよね 東大法学部首席の山口真由さんは世界史の教科書を7回読んで覚えたそうだ
3回で完全記憶出来るなら東大首席程度にはなれる 暗誦するのが大切です
Audiobookも便利です お気に入りの作品だからといって、全部覚える必要は無いな(笑) 一度読んだ小説を時間をおいてもう一度開いてごらんよ
物語そのものは変わらないのに読んだ時に感じるものが変わっていることがあるから
それはつまり自分の内面が変化したってことなんだ
人間って自分自身のことは見ることができないけどそんな風に変わらない何かを目印にして相対的にそのときの自分と比べてどう変わったかを知ることはできる
一度読んだことのある本を再び読むって行為はかつての自分に会いに行く行為でもあるのさ 何度も読むことで記憶のピースが埋まり、完全理解に近づくからじゃね 言われてみれば確かに、折に触れて思い返す数に比べたら、
実際、手に取って読む回数はそんなに多くはないかな。
それでも繰り返し読む本はある。人生は長いからね。 >>20
逆に読んで感動した時の自分を思い出したくて読み返すこともある ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています