九州新幹線長崎ルート新鳥栖―武雄温泉の整備方式見直しで、最高時速を270キロから200キロ程度に抑える形で佐賀県が検討を求めていたフリーゲージトレイン(軌間可変電車、FGT)の開発について、国土交通省は「開発は困難」とする見解をまとめた。複数の関係者が8日、明らかにした。10日にオンライン形式で実施する佐賀県との「幅広い協議」で県側に伝達する。


<新幹線長崎ルート>低速フリーゲージ「開発困難」 国交省、佐賀県に伝達へ

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