https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/908443

政治や経済など4分野15項目で男女の格差を「見える化」した「国内版ジェンダーギャップ(男女格差)指数」で、沖縄は全国を11地域に分けた総合スコアが最も高く、格差が小さいという結果が出た。九州経済連合会(九経連)が独自にまとめ、1月に発表した。沖縄は教育分野のスコアが高く順位を押し上げた一方、全国の他地域と同様に政治分野で格差が著しく、女性の政治進出や役所での管理職登用が進んでいない課題も浮かび上がった。