そもそも結婚という制度が古来から優遇されてきたのは子孫を残すってこと一点だと思われる
けど、そうなると結婚してても子無しや独身はあかんのか問題がある

憲法上は差別を作ってはならない幸福追求権に違反してしまうから
今となっては結婚制度そのものが歪みをつくっている
子供によって特権を作るのでは無く、結婚をただのパートナーシップ制度だとするのは正しい
だったら別に同性でもいい

目的を明らかにして結婚制度を整理するのが良いよ
子供のためだったら、子供を産んだらその時に優遇するって話にすればいいし
結婚による優遇策とは別個に切り分けるべき

どうせこの先どんどんマイナンバー的なもので個人単位の世の中になっていくのは既定路線だから
古くさい戸籍を廃止して番号単位での管理になって家族とかいう概念がもっと曖昧になっていくはず