雪の見通しは

13日夕方にかけての24時間に降る雪の量は、いずれも多いところで

▽四国の山沿いで15センチ、
▽甲信で10センチ、
▽静岡県の山沿いと関東北部、それに、箱根から東京の多摩西部、埼玉県の秩父地方にかけてで5センチ、
▽関東南部の平野部で1センチと予想されています。

その後、14日夕方にかけての24時間には
▽甲信と関東北部の山沿いで20センチから40センチ、
▽静岡県の山沿いのほか、
箱根から東京の多摩西部、埼玉県の秩父地方にかけてで10センチから20センチと予想されています。

▽関東の平野部では5センチから10センチと予想され、
▽東京23区では1センチから5センチと積もるところがある見込みです。

予想より気温が下がった場合は、さらに雪の量が増えるおそれもあるとしています。

関東甲信では、10日から11日にかけての大雪で交通機関に乱れが出たほか、路面の凍結が影響したとみられる事故も起きました。
最新の情報に注意し、備えは13日の昼ごろまでに進めるようにしてください。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220212/amp/k10013481081000.html