オナホメーカーと裁判 元セクシー女優の大塚咲さん(推定37歳) 「わたしはフリー素材じゃない」 勝訴的和解 [485983549]
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元セクシー女優・大塚咲さん、アダルトグッズメーカーと和解 「わたしはフリー素材じゃない」
https://news.yahoo.co.jp/articles/82780b1427119dc45da11ae431d1929e46a42445
元セクシー女優で、現在は写真家・アーティストとして活動している大塚咲さんがアダルトグッズメーカーを相手取った裁判が今年1月、大塚さんの「勝訴的和解」を迎えた。
引退して7年という歳月が経っても、自身の名を冠したアダルトグッズの「新作」が、無断で販売されたことに対して、大塚さんは損害賠償を求めていた。
「『一度脱いでいるんだし、裸に慣れてるのだから、何が起きても自己責任』というのはおかしい」。そう声を上げた大塚さんの2年半以上にわたる「闘い」を振り返る。(ライター・玖保樹鈴)
●メーカーに販売停止を求めたあとも売られ続けた
大塚さんが「大塚咲」の名前と写真を使用したアダルトグッズの「新作」が複数発売されていることを知ったのは、2019年6月のこと。SNSのフォロワーから「新作が宣伝されているけれど、AVに復帰したんですか?」と連絡があったことがきっかけだった。
自身の性器を「再現した」と銘打つ商品を目にした際、大塚さんは「全身の力が抜け、涙が出た」という。
パッケージに使われていたのは、現役時代に撮影された写真だった。そのときに残したサインが商品に刻印されていることを知った大塚さんは「これでは、本人が承諾しているという印象を与えてしまう」と危惧した。
かつての所属事務所は2018年に消滅していて、事前に連絡はなかったという。
「メーカーがセクシー女優という存在を軽んじているし、私は1人の人間なのにフリー素材のように扱われていると感じました」(大塚さん)
さらに、カメラマンとして、別のセクシー女優のアダルトグッズのパッケージ写真を撮影したところ、その商品に「奇跡のコラボレーション!」と書かれて、コラボ商品化されていることも知った。
引退してからも、自身をモチーフにした商品や、別の女優とのコラボ商品が発売されたことに「このままいくと、半永久的に『新作』を出されるのではと恐怖を感じる」「生身の人間なのに私の存在を無視して、まるでモノのように扱われていることに怒りもある」と思い、代理人弁護士を通して、メーカー側に販売停止を警告した。
メーカーは2019年7月31日までに販売を中止することを約束したものの、2020年になっても発売されている商品があった。このことから、プライバシー侵害・肖像権侵害・パブリシティ権侵害を理由に提訴を決めた。
●メーカー「すべての原因は大塚さん自身にある」
商品販売の取り下げを申し立てた際、メーカー側は取り下げ自体は受け入れたものの、次のように「大塚さんに責任がある」という主張を展開した。
「その職業を容認した上で自身の裸体の動画を提供してプロダクションおよびAVメーカーを介して報酬を得ているわけですから今更羞恥心を著しく傷つけるとは私どもにとってはえっ?どうゆう(ママ)事?ですよ」
「写真は無許可で使用しているわけではなく、AVメーカーと出版社の合同企画で製作依頼を受けた際に受け取ったもの」
「商品のリメイクに関してはデザイナー代、新しい製版代と新たな料金が少なからず発生しますが、女性相手にそんなケチな話はしたくありません」
「今回におけるすべての原因は大塚さん自身にあることだけを自覚してほしいと思います」
「できれば今回の経験を売りにしてたくましく頑張ってほしいとも思います」
さらに裁判でも、メーカー側は「大塚さんに責任がある」という姿勢を崩さなかった。
「大塚さんが人気女優を撮影する夢のコラボというセンセーショナルな企画が一番の売りであった。このことは撮影の流れで説明している。撮影においても和気あいあいの中進行して協力写真も快く引き受けている。大塚さんはパッケージに写真が使われることを十分に認識している」
「大塚さん単独の商品は2016年12月に発売されたもので、2年6カ月も経って通知してきたのは理解に窮する」
「2020年6月現在も大塚さんのAVが公然とネット上で販売されているのはどう理解すればよいか? 大いなる疑問と矛盾を感じざるを得ない。正規の金銭的な契約で解決しているのであれば、現在も公然と販売されているいかなる恥ずかしい痴態の露出動画が販売されていても許容して平穏な暮らしを送っていたと解釈する」
「メーカー側の商品は成人向け商品の虚構の範囲内を逸脱するものではなく、表現の自由の範疇も超えるものではない。お互いに性産業に携わっているのであれば、性的に淫靡、卑猥なる下品な表現での争点は不毛である」
●大塚さん代理人「人の裸体はプライバシー侵害の程度が最も著しい」
大塚さんは別の女優を撮影するにあたって、謝礼として、6万円を受け取っている。しかし、この6万円はカメラマンとしてのギャラであって、コラボ商品として名前や写真を使うことは許可していなかった。
また、いくら過去に脱いでいたとしても、現在はアーティストとして活動していることから、現在はヌードの公開を望んでいない。このころ、大塚さんは並行して、AV人権倫理機構(※)に作品の取り下げを申請していたものの、こちらも動画サイトでの販売が続いていた。
このことをもって、グッズメーカーは「現在も公然と販売されているいかなる恥ずかしい痴態の露出動画が販売されていても許容して平穏な暮らしを送っていたと解釈する」としたのだ。大塚さんの代理人の1人、神原元弁護士は「裸体の公開は毎回、本人の意思を確認するべきだ」と語る。
「人の裸体はプライバシー侵害の程度が最も著しいので、その公開についての同意は極めて慎重に扱うべきだと思います。一度公開されたから永久に公開してよい、なんてことはありえなくて、使用するたびに、毎回毎回、本人の意思を慎重に確認してしかるべきです」(神原弁護士)
さらにメーカー側は「使用写真は出版社から提供されたもので、その際に使用期間の制限やリメイクについての使用を禁止するとは聞いておらず、写真使用の制約は一切ない」とも主張した。
写真使用にあたって期間を設けなかったことや、契約書を交わさなかったことについて、グッズのうち1つに企画参加した別メーカーは、大塚さんと被告メーカー、写真を提供した出版社とAV制作会社と自社の関係が当時良好であったことから、裁判の過程で「なあなあ」の関係で始めたと陳述した。
しかし、いくら撮影時の雰囲気が「和気あいあい」で、関係が良好だったからといって、引退後も「なあなあ」で裸の写真の使用は許されないだろう。大塚さんは怒りをあらわにする。
「私の名前を勝手に使われたことがきっかけで、2019年に『さようなら大塚咲』という個展を開きました。愛着のあった名前を捨てようと思ったほど、この事件は私にとってはショックなものでした。作家活動を続けるうえで名前を変えることは難しいところがありますが、この商品の影響で、現在は名前を英語表記にしています」(大塚さん) 女優の権利を守らないブラック業界じゃレベルの高い新人が入ってこないしな
お前らみたいなモテない弱者も回りまわって損をする ガンガン中出しされる無修正の作品にたくさん出てくれて感謝してます >メーカーは2019年7月31日までに販売を中止することを約束したものの
じゃあメーカーがダメじゃん 2019年に『さようなら大塚咲』
という個展を開きました。
愛着のあった名前を捨てようと
思ったほど、この事件は私にとっては
ショックなものでした。作家活動を続けるうえで
名前を変えることは難しいところがありますが、
この商品の影響で、現在は名前を英語表記にしています
名前も過去にも未練たらたらで草w
こういうとこ付け込まれただけだろw
死ぬほど嫌なら出てくんなよ だいたいメディア化、商品化した性産業に
期間限定とか実情に即してなくてあり得ない
それも嫌なら初めから風俗行けよ >>15
「権利」と「契約」の話をしてるのになんで「未練」の話してんの?
お前が馬鹿だから出てこない方が良いぞ この人に裁判する知識と度胸があったから良かったものの、同様の事例で表に出てないようなの無数にあるんだろうなあ
ジャップほんまクソ >>5
これで許可取ってないって凄い世界だな
しかも販売停止を約束してからも売り続けるって反社じゃんよ えっおまんの型取職人みたいな人がいるんじゃないのか… いまも大塚咲名義で活動してるんだ
なんか仕方ない気もするなあ どこのオナホメーカーだよ
買わないようにするからメーカー名書けよ 37歳のオナホを買おうって人がいるのが凄いし、それを売れると思って作ってるメーカーはもっと凄いわ >>16
脳みそ足りないなら発言しないで死んどけよゴミ メーカーの言い分も分かるけどな
AV出た奴がガタガタぬかすなっていうのは日本人なら誰でも思うだろう av女優丁寧に扱う意識をみんなで持っていかないとろくな人材こなくなるぞ オナホのエロパッケージって処分困るよな
紙硬いしプラ使ってるのもあるし 今さら羞恥心がーとかメーカー言ってるけどこれ羞恥心の問題じゃなくて勝手に名前使うなって言う問題でしょ
事務所から名前の権利引き継いだって言うならまだしも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています