https://www.yomiuri.co.jp/world/20220212-OYT1T50206/
米国務省は12日、在ウクライナ大使館職員の大部分の国外退避を決めたと発表した。職員は約200人とされ、領事業務は13日から停止する。サリバン氏は11日の記者会見で、ウクライナ滞在の米国人に48時間以内の国外退避を求めていた。また、米国防総省は12日、ウクライナ軍の訓練に従事していた米兵160人の国外退避を決めたと発表した。