関東甲信 今夜から平野部も雪エリア拡大 東京23区の予想降雪量8センチ 積雪注意
関東甲信は、きょう13日(日)昼頃から雨や雪に。平野部では降りだしは雨の所が多いですが、夜は次第に雪に変わるでしょう。
あす14日(月)の明け方まで雪が降り、東京23区でも積雪となる恐れ。3連休明けの朝は通勤・通学の足に影響がでる可能性があります。
夜は雪のエリアが広がる
13日(日)から14日(月)にかけて、低気圧が発達しながら日本の南から伊豆諸島付近を通って日本の東へ進むでしょう。
13日(日)、関東甲信は昼前に南部から雨雲や雪雲がかかりはじめる予想です。降り始めは山梨県や長野県、
関東の山沿いでは雪ですが、平野部では雨が降る所が多くなるでしょう。午後は北部にも雨雲や雪雲がかかる予想です。
夜になると、冷たい空気の流れ込みが強まり、平野部でも雨から雪に変わる所が多くなるでしょう。
14日(月)の明け方まで雪が降る所が多く、千葉県や茨城県など沿岸部では朝まで雪や雨が降りそうです。
山梨県や長野県、関東の山沿いでは大雪に、東京23区を含めて平野部でも雪が積もり、14日(月)の通勤や通学に
影響がでる可能性があります。14日(月)の朝は、早めに起きて、周りの状況を確認したり、交通情報を確認したりすると安心です。
時間に余裕を持った行動を心がけると良いでしょう。
https://news.infoseek.co.jp/article/tenkijp_16087/
