札幌「オリンピックは1人たった2万7000円の税負担で実現できるのにネトウヨはなんで反対するの?」 [422186189]
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2030年冬季オリンピック・パラリンピック招致について(大会概要案解説動画テキスト版)
https://www.city.sapporo.jp/sports/olympic/douga_text.html
■ごあいさつ
スポーツ局招致推進部調整係長の外山と申します。
本日は私から、2030年冬季オリンピック・パラリンピックの招致についてご説明させていただきます。
お伝えしたい点が何点かありますが、主に3点。一つ目はなぜ大会を開催するのか、その意義について。2点目は、どのような大会にしようとしているのかという点、3点目は大会の経費について、こちらをお話ししていければと思っています。 ■オリンピック・パラリンピックを招致する理由・意義
では1点目、なぜオリンピック・パラリンピックを招致するのか、開催するのか。
この点について、札幌市が抱える課題を踏まえながら、お話をさせていただきます。
こちらは札幌市の人口動態、これまでの人口の急増と今後の見通しについてお示ししたものです。
表の見方は、オレンジの部分が生産年齢人口といわれるもので、15歳から64歳、主な働き手の方々の人口です。
そして一番上の青の部分、ここが老年人口ということで、65歳以上の人口です。一番下の緑の部分、こちらが年少人口ということで、14歳までのお子さんの人口になっています。2020年まで札幌の人口は増加を続けていますが、その後人口が減少する新しい局面に入っています。
単純に人口が減少するだけではなくて、先ほど申し上げたオレンジ色の部分、生産年齢人口が減少していきます。
これは働き手が少なくなる、消費活動が少なくなる、経済の規模が少なくなってしまう、まちの活力が失われていく可能性があるということを示しています。
単純に人口が少なくなるだけではなくて、人口の構造が変わっていく、この点が問題であると考えています。 オリンピック開催の意義は今申し上げた人口の減少、これまで、1972年のオリンピックのときには、札幌は人口の増加期にありました。例えば人口が増えるに伴って、輸送手段をどうするのか、住宅の確保をどうするのか、あるいは暖房設備、雪国ですのでその特有の部分をどのように都市として機能を向上させていくのか、この点が課題でした。
1972年のオリンピックはこういった問題に対応するために、まちのインフラを整えることを加速させる意義がありました。 時代が変わって2030年の冬季オリンピック・パラリンピック大会についてです。
先ほど申し上げたように、人口が減っていく、少子高齢化もそうですし、そういった中で市民が健康に生活する健康寿命の延伸を図る、あるいは誰もが暮らしやすい共生社会の実現を図っていく、また地球規模の災害にみられるように、二酸化炭素やそういった気候変動対策をどのように進めていくのか、2030年は過大が大きく変わっていくところです。
こういった課題に対応するため、2030年のオリンピックを開催し、まちの将来に向けたまちづくりを加速させていく。
これが今回2030年大会を開催する意義と考えています。 ■大会のビジョン(目指すまちの姿)
では、2030年はどのような大会にしたいのか、どのような開催計画にしたいのか。こちらをお話ししたいと思います。
まず大会がもたらす未来です。目標として大会のビジョンというものを定めています。
札幌らしい持続可能なオリンピック・パラリンピックをということで、これはまちが持続するということもそうですし、オリンピック大会そのものが将来にわたって安心して開催されるような、新しい大会のモデルづくりをしたい。そのようにも考えています。
そのために四つの分野を設定しました。一つ目が『スポーツ・健康』、二つ目が『経済・まちづくり』、そして『社会』『環境』、この四つの分野を、大会がもたらす効果を発現する分野として設定しました。
そして、その各分野の中で目指すまちの姿、大会によってどういうまちが作られていくのかという姿を明確にしたことと、ではその後、そういったまちが実現された後、どういう効果が大会の後も続いていくのか。いわゆるレガシーといわれる部分です。こちらを明確化したところに特徴があります。 ■目指すまちの姿(1)スポーツ・健康
各分野の中身を紹介します。まず『スポーツ・健康』です。
札幌市の特徴として、健康寿命が全国平均よりも低いという部分があります。
先ほど申し上げたように、札幌市はこれから人口が減少し、少子高齢化が進んでまいります。
そういった中でも市民が元気に暮らせる、生涯現役で活躍できる環境を整えることが重要だと考えています。ですので、ターゲットとして『スポーツによる健康で活力ある社会』を目指してまいります。
そしてレガシー、大会によってもたらされるものの一例は、特にこの中央部分『気軽にスポーツができる環境の整備』。大会に向けてまちのスポーツ振興が図られていきます。それによって誰もが気軽にスポーツに取り組むことができる、スポーツを通じた健康増進を図ることができる、そうした環境が大会を契機に作り上げられ、その後も市民の健康増進に役立っていく。これが大会のレガシーと考えています。 ■目指すまちの姿(2)経済・まちづくり
続いて『経済・まちづくり』の分野です。
先ほど生産年齢人口の減少に触れました。働き手が少なくなって、経済の規模がどうしても小さくなってしまう、消費が失われていく。札幌のまちの特徴として、観光を主な産業としていますが、雪まつり期間以外の冬の観光は、非常に人が少ないという部分があります。
こういった部分、冬の観光をどのように盛り上げていくのか、そしてまちの経済を豊かにしていくのか。ここが課題です。
ですのでターゲット、目指すまちの姿として『世界に躍進する魅力あふれるまちづくり』を掲げています。
ではレガシーとして何がもたらされるか。
札幌の一つの特徴で、こちらにある『スノーリゾートシティの実現』とあります。札幌市内には短い距離でスキー場がたくさんあります。ウィンタースポーツを気軽に楽しめるフィールドがたくさんあります。
また一方で、ご存じの通り、高度に発展した都市機能ということで、ショッピングを楽しんだり、北海道の豊かな食材、グルメを楽しんだりと、スポーツとその他の観光がセットになったまちと考えています。
オリンピック・パラリンピックを契機に、こうしたまちの魅力を発展させ、そして発信させ、スノーリゾートシティを実現させることによって、世界から札幌のまちに冬の時期も観光客を呼び込んでまいりたいと考えています。 ■目指すまちの姿(3)社会
続いて『社会』の分野です。
札幌市の特徴で、障がいのある人のうち、地域で暮らしやすいと思っている方が、残念ながら少ないということがあります。また、これも先ほど触れた少子高齢化の部分ですけれども、どうしても高齢になってくると身体機能の衰えがあって、ちょっとした移動も大変になってきます。
誰もが暮らしやすいまち、『全ての人にやさしい共生社会の実現』を大会による、目指すまちの姿としました。それにはインフラのバリアフリー化促進はもちろん、重要なのは心のバリアフリーの普及です。市民同士が助け合って、支え合って暮らしやすいまちにしていく。
そういった精神を、オリンピック・パラリンピックを通じて市民の中に浸透させていきたいと考えています。 そう言って試算通りに収めたことがお前らにあったか? ■どのような大会にしたいか ―開催計画の内容について
では2点目です。どのような大会にしたいのか、大会の中身に関して少し触れたいと思います。
日程です。オリンピックは2030年2月8日から2月24日の17日間、7競技109種目です。そして初めてとなるパラリンピックは2030年3月8日から3月17日までの10日間、6競技80種目ということで、両大会合わせて参加アスリート数は約3,500人を想定しています。 なんで3万円払って日本の恥じを世界に発信して半グレ政治家の私服を肥やさせなきゃいけないの ■会場
会場の配置計画です。
オリンピックというと、どうしても新しい施設をたくさん作るのではないか、競技会場を設けるためにお金がかかるのではないかと言われることがあります。札幌ならではの会場配置計画を整えています。
1点目が、既に市民に利用されている施設を最大限に活用するということ、そして都心の近くでウィンタースポーツを楽しめるというまちの特徴を生かした配置にしています。
また、環境対策として、樹木の伐採などを最小限の範囲にとどめるという考え方をしています。
こちらの円グラフにある通り、大会全体で競技会場は13会場設けます。そのうち建て替えるものが1カ所、緑の部分です。その他に『改修工事なし』という部分と『改修工事あり』という部分を合わせて12会場ですが、この大会のためだけに新設する会場は一切ありません。
既存の会場を使っていく、あるいは、建て替えるものはありますが、これも老朽化に伴う建て替えを進めていくと考えているところです。
会場の配置、場所の話になります。
大会の施設というのは主に二つに分かれます。一つは競技会場で、実際にアスリートが競技を行う場所です。その他に非競技会場ということで、例えばプレスが入るプレスセンターや、大会の運営を司るスタッフが詰める場所、そういったものに分かれます。
競技会場に関しては先ほど申し上げた通り、既存の、市民が既に利用している、あるいは大会を誘致することに今までも使っているジャンプ競技の会場などを使っていきます。
また非競技の、大会の運営に必要な場所に関しても、例えば札幌コンベンションセンターのように現在も会議の会場などに使われている場所を、その機能を生かして非競技の施設として使っていくという考え方をしているところです。 それで、長野のソリ施設の再稼働と費用は札幌が全額負担するんだよね? 俺その中から一人につき1000円だけもらえれば賛成するよ ■レガシー(大会によってもたらされるもの)
『どんな開催計画なの?』という部分の、札幌から広がるレガシーということで、少しお話しさせていただきます。
単に札幌で開催するオリンピック、札幌のためだけのものではありません。
『「クライメート・ポジティブ」な大会、そして世界へ』ということで、実は国際オリンピック委員会でも2030年以降のオリンピックというのは、全てクライメート・ポジティブな大会でなければいけないというふうにしています。
クライメート・ポジティブとは何かというと、CO2の排出量を削減量が上回る、要するに大会を通じて温室効果ガスを出さない大会を義務付けています。
札幌はこの基準に則り、まさにクライメート・ポジティブな大会を実現し、持続可能なオリンピックのモデルとして世界に向けて発信していく。そしてこの中で培った環境対策の技術などが、札幌発の環境技術として世界に浸透していけば、地球環境に対しても何らかの寄与ができるのではないかと考えています。 また、『活力ある北海道、日本の実現』です。
札幌市の冬季閑散期における観光客が豊かになればいいということだけではなく、大会を通じて北海道の魅力が世界に発信されます。食や自然環境など、雪国特有の魅力も含めて発信することになります。北海道に来てみたいという人を世界から呼び寄せる効果がある。それが活力ある北海道の実現につながると思っています。
また、先ほど申し上げたようなスノーリゾートシティ構想が実現して、日本でのウィンタースポーツを楽しむ文化が広がれば、日本全体が冬の観光立国としての地位を確立することもできていくのではないかと考えています。
札幌市のためだけではなく北海道、そしてわが国全体の底上げに寄与する大会にしていきたいと考えています。 例として、大会を契機としたプロモーションということで、スキーの関係で少しお話ししたいと思います。
何度も繰り返しておりますが、北海道にはウィンタースポーツを楽しめる環境が多様にあります。スキー場もそうですし、スケートなどもそうでしょう。開催地として決定すれば、その知名度を生かして世界から札幌市、あるいは北海道に外国のかたがたがいらっしゃることが期待できます。
一例として左下に、中国におけるスキー市場を載せています。中国においては北京オリンピックの関係もあり、スキーをやってみたい、スキーをやりたいというスキー人口が右肩上がりに増えています。
そういったかたがたの今後の受け皿として、北海道、札幌の魅力が大会を契機に発信される、そうしたかたがたに多く札幌、北海道に来ていただく。
こうしたことで、ここに記載している通り『北海道を世界屈指の一大ウィンターリゾートエリアへ発展』、これが実現されていくのではないかと考えています。 一人あたり500円くらいかと思ってたわ
誰が2万も出すか、反対反対 ■目指すまちの姿(4)環境
続いて『環境』です。
札幌市の特徴で、一人当たりのCO2排出量がどうしても多いという傾向があります。地域の寒さの問題、また暖房の問題があるので、冬のエアコンなどは少なくて済みますが、やはり冬の暖房のためにエネルギーを使ってしまう傾向があります。ですが、札幌のまちは皆さんご存じの通り、都市機能と自然が非常に高度に調和したまちです。次世代がこうした豊かな自然を享受できるまち、環境に恵まれた札幌だからこそ発信できる環境問題対策に取り組み、ターゲットとして『次世代が豊かな自然を享受できるまち』、これを目指していきたいと考えています。大会を通じて、例えば再生可能エネルギーを利活用した交通手段や、森林環境の保全などを進めてまいります。大会後もこうした新しいエネルギーの活用の手段や、保全された緑というのはまちの暮らしを豊かにし、次世代にもこうした豊かなまちを伝えていくことができる、そのように考えています。 ■大会の経費について
では3点目です。『開催には、多額の経費がかかり、将来の財政負担が増大しないの?』。
こちらもよくオリンピックを議論するときに出てくる話です。
例えば東京2020大会では、立候補ファイルの段階、最初の段階から実際の大会開催に至るまで、予算がどんどん増加したじゃないかというような話もあります。この点に関してわれわれが考えていることを少しご説明します。 ■東京2020大会との比較
こちらの表は東京2020大会と、われわれが今考えている2030年冬季大会を比較した表です。
例えば参加選手数、夏の大会と冬の大会では大きく異なります。夏の大会は15,500人であったのに対し、われわれの大会では3,500人。
その背景として種目数が全く違うという部分があります。
夏の大会、東京2020大会はオリンピックで33競技、冬の2030年大会はオリンピックで7競技ということで、大幅に競技が少なくなっています。
当然、種目が少なくなれば、競技施設も少なくなるということで、施設整備のお金や大会運営のために使う費用も大きく減少する。全体で言うと、概ね東京大会の5分の1程度の経費で収まるとわれわれは考えています。 よく言われる「そうは言っても、経費がどうせ増えるのではないか」というお話に対するお答えです。
東京2020大会はこちらの赤い部分で、先ほども少し触れたように立候補ファイル、国際オリンピック委員会に対して最初に出す段階の予算から、実際の大会の予算、これは組織委員会が設立された後の予算になりますが、ここが大きく乖離している、2倍くらい違うではないかとよく言われます。
立候補ファイルの段階では最小限の経費を盛り込む形での提出が求められており、結果としてこのような形に東京大会はなりました。
われわれはもう、立候補ファイルというものを出す必要がありません。仕組みが変わったので、われわれは組織委員会設立後の予算をベースに、必要な経費をしっかりと見積もって、現段階の予算に既に組み込んだ形で発表しています。
施設整備と大会運営のお金、両方合わせて3,000億円という予算計画を立てており、これが大きく増えることはないと考えています。 調査によると、オリンピックに反対する人は低学歴で低収入がほとんどだということがわかっています。 ■施設整備にかかる費用
では、その中身に関して少しだけ触れていきたいと思います。
大会の費用は先ほど申し上げたように、施設整備のお金と大会運営のお金に分かれます。
施設整備のお金は、いまある施設をもちろん活用しますが、一部どうしても老朽化に伴って建て替えなければいけない施設もあります。そういった費用を見積もったのがこの施設整備のお金で、これが札幌市が負担する金額になっています。
三つありますが、新月寒体育館、今もある豊平区の月寒体育館を建て替えて、アイスホッケーの会場として利用するものです。
2番目が大倉山ジャンプ競技場。今も国際大会が多く開催されていますが、この機能強化をする費用。
そして市営住宅月寒団地ということで、大会に伴ってどうしても選手村、アスリートのかたがたが詰める場所が必要になります。ここに関して既存の月寒団地、市営住宅の部分を建て替えて、大会期間中は選手村として活用し、その後は市営住宅として市民の皆さんにご利用いただくことを考えています。
いずれも大会後も、月寒体育館は市民が利用する市民のための体育館として、ジャンプ競技場は国際大会を誘致し、スポーツのまちとして札幌が発展していくために必要な場として、市営住宅月寒団地はその名の通り市営住宅として、市民の皆さまの住居確保という部分で活用したいと考えています。 では、こういった施設整備のお金、800億円というお金ですが、札幌市の財政に大きな負担を与えることはないのかという部分です。
こちらは札幌市の建設事業費というものを、2022年度から2031年度まで棒グラフで表したものです。
大会の経費、オリパラのためにする施設整備の札幌市負担分を、ピンクのグラフで表しています。その負担は全体の1割程度です。
また、公共のために利用される施設というのは、お金をその年に出すということだけではなくて、将来にわたって、世代を超えて負担を継続していく部分があります。いわゆる地方債としての札幌市債を発行し、30年間にわたって、世代を超えて市民がこの負担を負っていった場合の、一人当たりの負担額は900円と想定しています。
今後も使える施設を長い間、分かりやすく言うとローンを組んで、世代を超えて支払っていくイメージで思っていただければと考えています。 政治家とか天皇陛下以外の特別観覧は一切認めない
経費はすべてネット公開入札
3次下請けより下に出せば契約解除
予算より3割以上超過した場合は責任者が私財で賠償する
こんなもんでええで ■大会運営にかかる費用(組織委員会予算)
では次に、大会の運営費についてご説明します。こちらは組織委員会の予算ということになります。
3点ポイントがありますが、原則として税金は投入しません。この大会運営費の中に税金は一切入っていません。
2点目、不測の事態への対応ということで、例えばコロナのような感染症が起こり、観客が動員できなくなった、チケットの収入が失われた、そういった部分の補填のために予備費を計上しています。
また、収入に見合った効率的な大会運営ということで、当然ですがそういったものもポイントとして盛り込んでいます。
大会運営に要する経費、表で表していますが、左側は収入の部分です。IOCからの負担金、TOPスポンサーと呼ばれる世界的な企業からのスポンサー収入、そして国内からのスポンサー収入、あるいはチケット販売やグッズの販売といったような経費を総額して、2,200億程度の収入を見込んでいるところです。
そして右側の支出の部分としては、仮設費用、観客席などの造設のための費用、その他の運営費、先ほど言った予備費ということで、2,200億という支出を予定しています。 ■経済効果について
こうした大会の経費は、単純に大会を運営するためだけではなくて、経済効果というものがあります。
大会の運営のために経費が支出され、札幌市内あるいは全国に対してものが発注される。そういったときの効果として、全国で約7,500億円、札幌市内分としては約3,500億円の効果を見込んでいます。
中身について、生産誘発額、粗付加価値誘発額、雇用者所得誘発額の3点あります。
生産誘発は、例えば大会に伴ってホテルを使うときの宿泊費がこの経費から支払われることになります。
また、粗付加価値誘発額はホテルに泊まってルームサービスを頼む、何らかのサービスをお願いする、そういったことによって支払われる経費があります。
そして雇用者所得誘発額は、ホテルにお勤めの方の雇用者所得としても、そのお金が還元されてくる。そういった効果を見込んで3,500億円分の経済効果が札幌市内にはあると考えています。 どんなバカでもさすがに東京五輪で目醒めたろ?
衰退国なんだからオリンピックの招致なんてもうやめろ ■今後の展開
今後の展開です。
われわれが考えている大会の中身、効果、もちろん開催の意義についても、市民の皆さまと対話を重ねていきたいと考えています。ワークショップやシンポジウム、出前講座などを通じて、市民の皆さまとの対話を重ねて、ご意見を頂戴していきたいと考えています。
開催地決定に向けたスケジュールですが、開催地決定は2022年度以降と考えています。
残念ながらIOC、国際オリンピック委員会のほうから、具体的なスケジュールは示されておりませんが、来年度以降、2022年度以降には開催地決定が然るべき段階であると考えています。
他に関心を示す都市はないのかというところで、主に4つあります。
ウクライナ、バンクーバー、ピレネー・バルセロナ、ソルトレークシティということで、いずれの都市も国際オリンピック委員会とお話を継続している状況にありますが、札幌市はこの中でもIOCと協議を重ね、その計画を高く評価いただいている都市と考えています。
開催地決定のプロセスですが、今はIOC、国際オリンピック委員会との『継続的な対話』という段階におります。
今後『狙いを定めた対話』にステージが変わることにより、最終的にIOC総会で正式決定ということになっていくと考えています。 ■最後に
2022年、札幌市は新しい100年ということで、市政施行から100周年を迎えます。
大きな課題を抱えるまち、札幌。これをさらに発展させていくために、2030年オリンピック・パラリンピック大会の招致を実現していきたいと考えています。
市民の皆さまにおかれましても、われわれが公表している大会概要(案)、ホームページでも確認ができますので、ぜひご覧いただいて、大会の中身、経費も含めてご理解いただいて、われわれの大会開催に向けた活動にぜひご理解とご支援をいただけますよう、何卒よろしくお願いいたします。
本日はお聴きいただきまして、ありがとうございました。 >>62
バカはオリンピック反対してるネトウヨやろ 東京五輪で予算が当初の7000億で
公表1兆5000億 実際は3兆になった嘘の責任は誰がとったの?
そしてまた同じ嘘を繰り返すやつはどんな顔をしているの? なんで金払って恥晒さにゃならんのだ
3万貰っても嫌だわ >>73
生活保護が毎年4兆円だから1年間生活保護停止した方がええな ネトウヨが反対してるの?
むしろ賛成してそうだけど 東京オリンピックはなぜ開催されたのか
未だに疑問だね 俺にメリット無いから
イベントあると俺の売上が落ちる 2万7千円とは言わず、一人100万円ぐらい徴収して
またポーンと無駄遣いしてやれ
ゴミ倭猿どももヨダレ垂らしながら悦んで差し出すだろ😶 ジャップがやりたければやればいいんじゃないですかw 27000円払って俺たちに何が返ってくるの?
感動とかはいらないよ?つーか感動しねえし じゃあお前が俺の代わりにその2万7000円払えよ。 >>15
>1972年のオリンピックはこういった問題に対応するために、まちのインフラを整えることを加速させる意義がありました。
なんか投資話みたいな感じよね
国の金で今回は何作るんかね コロナで中止だ延期だでずっと揉めてたのにそれでもやりたいって金しか見てないんだな 長々と言ってるが要するに金使う口実が欲しいってだけじゃん 北京五輪に反対してるネット右翼さんは札幌五輪にも反対するんだよね?w こんな斜陽国家でオリンピックしても何の効果もないからその金は国民に配れ そこで提案なんですが
税金から出すのをやめて
所得1000万以上の方から徴収って形はどうでしょうか?☺ そういうのに使ってくれよ!
って気持ちになれないクソみたいな国にした政治屋共の責任だろ 流石に東京大会の惨状を見たら誘致しようなんて考えるのは利権にあやかれる奴だけだろ >>87
> いわゆる地方債としての札幌市債を発行し、30年間にわたって、世代を超えて市民がこの負担を負っていった場合の、一人当たりの負担額は900円と想定しています。
900円x 30年ローン =27000円 見たい人が金出せば?
俺は興味も無いし期間中の放送も見たくもないからびた一文払いたくない 東京オリンピックもそうだけどさ
埋立地とか道路でも作ったほうが
まだマシだったよね 別にやるならやるでいいけど、
東京五輪の膨れ上がった予算と、学芸会だった開閉会式の検証してもらわないと
次はsonyの芸人が裸芸しまくることになるかも知れんぞ、俺は観たいが 東京オリンピック4兆500億円あったら
何ができたろうか?
水道を更新した方がマシだったのでは? やってジャップランドを滅ぼそう
そして私も消えよう 招致すべきか 開催都市の民意を問うべきだわな
国の予算を使うなら 国民投票
予算は オリンピックよりも 老朽化したインフラ整備とかに
使うべきでは? 収支がプラスなら国民に収益分配するってことなら考える
東京オリンピックでもハッキリしたけど一部の人を儲けさせるためのイベントなんかいらないんだよ なら、直接27000円出してやるからリターンも直接くれよ >>116
そう、伊藤組や岩田地崎もそっちで食えばいいだけ オリンピックに4兆5000億円なんて使うくらいなら
埋立地や道路作ったり、水道更新したり、洋上風力発電所作ったり
その方が遥かにマシだったなぁ 日本の借金は一人たったの1000万円の税負担で解決するのに何で反対するの? 東京都て赤字だったし貯金もなくなったんだよねよくやるよ それよりコロナで死にまくってる現状なんとかしろよ
インフラボロボロ医療も脆弱で運動会やってる場合か オリンピックや防衛費は鰻登りなのに
消費税は増税する なんだ札幌市民が払う金か
札幌市民じゃないので賛成 その金を給付しろ
もしくは老朽化してる全国のインフラに回せ 本当オリンピック4兆5000億円なんてやるくらいなら
地方に道路や橋を敷いた方が、無駄は無駄でも
まだマシな有益な無駄だった 国民に10万配って終わりなのに
国民からはどれだけ取っていくつもりだよ ダラダラと装飾語だらけのわかりにくい文章にしてるけど
>>16
(五輪をやれば)
市民の健康寿命は伸びて、二酸化炭素やら気候変動対策やら少子高齢化社会のバリアフリーの契機づけになる
五輪の街づくりすることによって全て解決だぁー
全くエビデンス無いし、解決しなくても責任取らない、負債しても金出さないのでしょ?
なんと将来への負担は一人あたりたったの900円(30年)
とか英会話教材の詐欺師かよ
これでGo出したら札幌の奴らバカ過ぎだわw 札幌民だけど賛成だな
もし増えたとしても国として支えてくれるだろうし金額は >>138
7公3民になるまで10年かからないと思うよ 1. 人口が減っていく、少子高齢化
2. 誰もが暮らしやすい共生社会の実現
3. 二酸化炭素やそういった気候変動対策
1〜3の課題の対応が オリンピックを開催する意義と言っている。
ここがよく分からない
環境面なら このようなイベントはやらない方がいい。
国からイベントの金が札幌に流れれば、札幌の経済は良くなるかもしれない。
その結果1.2.に貢献するのかもしれない。
しかし、そういうことは国として計画的にやるべき話だもんな
結局 「今だけ・金だけ・自分だけ」 ということ? 道民だけで金だせ
その代わり北海道以外では放送しなくていいから 税金というのは元々搾取が目的ではなかったはずだけど
じゃあオリンピックに使われる税金はどう利益として還元されるわけ
上級の懐を潤します!市民には思い出wでは誰も納得しないでしょ >>243
招致段階の費用想定比で、実際の開催時には数倍になるのが東京でわかってるから
1人10万円を覚悟しろということだな 札幌で反対しても意見反映されないし対立候補は頭おかしい奴しかいないという
次の選挙五輪反対と除雪対策だけ掲げたらもしかしたら当選するかもな 札幌にはたいしたスキー場もねえだろ
昔の五輪の会場だった手稲もロープウェイ廃止だし
ソリ関係のコースも育成などの教育に使うわけでもなく廃墟になっただけだろ
何が持続化だよ >>149
円山公園からバスで行けるスキー場もあるやろげ >>136
こういう嫌儲民見ると悲しくなるよな
いつまでたっても古い情報のままでアップデートできないんだろうな
おじいちゃんだなぁ。。。 東京オリンピックで大失敗したことから学べよ
この国にはまともに運用管理できる人がいないんだよ その金でアイドルとかに億単位の金積んでAV撮らせて貰うとかした方が、より大勢の人に夢や希望や感動を与えられると思うの >>155
荒井山でオリンピックやるなら見に行くぞ 札幌ホテル建て過ぎたからな
多分オリンピックやっても満室にならねえ 家族4人で10万8000円の負担
人口1億人として100万人に1年間270万円を支給できる 何倍にも膨れ上がる
ガバガバで
明細は黒塗りの予算報告しかしないのに
誰が賛成するんだよ
オリンピック委員会は
東京五輪の詳細な会計報告書上げてから
次を誘致しろ 誰が負担したがってんだよ
負担したい奴らが勝手にやればいいのに オリンピックやってもゼネコンや電通がボロ儲けするだけや。しかも原資の大半は税金 東京五輪の当初想定された金額よりはるかに膨れ上がった予算の総括がまだなんだが 二万七千円でも安くないのに東京の実績からすりゃ三倍越えは堅いだろうな。
土建やと結託してるクソ議員や役人らは気にしないんだろうけど。 これベースの金額が2万7千円ってことだろ
小さく生んで大きく育てた東京五輪、あれに4倍の法則(7千億→3兆円)を当てはめると今回は10兆8千億
老人から赤ん坊全て含んで一人当たり税負担は10万8千円となる 1. 東京大会の実績/当初計画比を乗じた額で判断しないと
2. 開会式演出家を決めてからプレゼンしやがれ >>1
オリンピックなんてもう懲り懲り
誘致するなら関連競技団体、選手、用品メーカーで全負担すべきだね
直接利益を得るのだから当然のことだ 5人家族なら135000円かよバカバカしい
うまいもん食うか旅行にでも連れて行ってやるほうがまだいいわバカバカしい オリンピックで出た利益も完全に国民全員に割り振ってくれるならいいよ
なんで負担だけさせて設けは委員会のものなんだよバカじゃねえの やりたい奴らと見たい奴らだけで工面しろよ
興味ない奴を巻き込むなゴミが 長野五輪で開催後の施設の維持が大変ならしいけど二の舞になるだろ
ボブスレーとか日本で流行らないしな 東京への招致にあたってIOCの関係者に賄賂が払われたとして仏当局の捜査を受けてる件は解決したのか?
竹田の弁護士費用2億円はJOCが全額負担してるらしいけど >>188
そんなもん考える知能ないだろ。議員や役人共に。
ボブスレーどころかあの便器さえ維持どうなるかよくわかってないまま作るんだし。 興行主から金もらって場所や施設貸すならわかるけど
放映権であんなけ儲かってるIOCの運営費全部持ちってどういうことだよ
意味がわからん 2万7000円を望まない使途に強制的に取られることが
たいしたこじゃないと思うんだったら
そいつが望まない他人のぶんも立て替えるべきだと思うよ?
まあ払わなくて済むならそこまで反対する理由もないし、
代償としていっさい観戦ができなくても俺はかまわないねw 少なくとも、北海道のためにすることの費用を縁もゆかりもない
自分がしなきゃいけないのはイヤだわ
俺の地元でやるっていうならまたべつの話だけどな >>42
あれより酷くなりようがないと思ってんだよ >>188
だから長野の施設を使おうかって案が出てる 世界的に雪が少なくなって天然雪で開催できそうなところ
札幌くらいしかなくなるって研究結果もあるらしいじゃん
IOCの足元見て天然雪で開催したければ施設を設置回収する費用
全部出すって言わせてから開催しろよ
IOCの金儲けイベントのために税金払ってサポートするってまるで逆だろ普通に考えて 道民が全て負担するならどうぞ
選挙落ちるけどやれや >>199
市長選があったら共産党に入れるしかないな >>204
うそに決まっとるがな
東京が大幅予算オーバー
万博も着々とそれに追随してるところ
んで札幌が違うって保証はどこにあるやら
超過分は政治家と官僚と協賛企業で埋めるって保証が
まずはできてからだな 札幌の誰がこんなん推し進めてるんだよ
迷惑この上ない つうかそれ以上掛けて感染症まで蔓延させた東京五輪を未だ成功だの強弁しとる連中が
札幌の否定するわけねぇじゃん 国が支援してくれる前提なら札幌市単体で考えたらおそらくお得なんだろうな >>210
ブランド力のある都道府県で移住したい先だの行きたい観光地だので
人気なんだから、それを活かして自力でなんとかなさいよ
北海道より困窮してる県なんていくらでもあるだろう 五輪誘致が決まってから一人当たり8万円の負担に増えたりするから >>140
東京オリンピックのときに丸川が言ってたが、国は債務保証するが、その義務を果たすのは自治体が破綻したときだと
つまり、札幌市が夕張みたいにならない限り、国は債務の肩代わりはしない だからさ
東京五輪の総括も出てないのに「東京五輪では〜でしたが札幌では〜とはならないと思います」とか勝手な推測で
楽観論展開するのやめてくれよ スポーツを観戦しよう!
日本「そうだ!駅伝だ!マラソンだ!水泳だ!」
こんな国で五輪やっても効果薄いんだよね。
スポーツ観戦の良いところは毎週の話題にする、ビールのつまみにすることだから。 特定の人間たちだけが儲かるものでしかないから必要ない
さらに日本の公共事業の特徴だけど意図的に低く金額出して
通したら膨らませまくるよね 反対するわけでもないんだけど
意向に沿う物なら賛成だよ
この機会に色々なおさんと北海道も限界だろうしなぁ 札幌冬季五輪施設 廃墟化した
作り直しだ
鋼材はJR北海道廃止路線から集められる まあ、金額が上ブレするのは確実
長野オリンピックですら二〇年前なんだから、既存の施設を使うにしてもオリンピック基準に合わせるためには大幅な改修が必要
場合によっては、これでは大会基準を満たせないから新設しろってことにもなりかねない(実際に東京オリンピックではそうなった)
そしてオリンピックを期にインフラ整備したいってのが見え見え
オリンピック開催を名目に国から金を引っ張りたいのだろうが、長野市も四分の一は負担したんだから、札幌その他の自治体もそれぐらいの負担は当然
となれば当然、支出は膨らむが、毎度のごとく、「これはオリンピックなくても必要な経費だから」とオリンピック関連経費としては計上しない
札幌市の借金はますます膨らむが、少子高齢化人口減少でどうやって返していくのか
大会運営費に税金は投入しませんつっても、赤字になれば札幌市に請求書が回る
札幌市が財政破綻すれば国に回る
非常に杜撰な計画だし、最悪なことに札幌市が財政再建団体に転落して夕張みたいになっても誰も責任をとらない
金持って逃げるだけ
それでもやりたいか? トンキンオリンピックで何兆円膨れ上がったと思ってんだコラ ネトウヨってオリンピックに反対してんの?俺らの味方じゃん 札幌5輪 マラソン
体育会系学生の勤労奉仕集め方も習得したな
冬季の気温が高杉 人工降雪機で渇水問題浮上どうする
北海道新幹線延伸工事 口実になるね
欠損がでるね。 失敗はみえています。 ネトサポは賛成だろうけど
野良ウヨは意見割れてるんじゃね 共産党あたりが
オリンピック反対で立候補してくれないかなぁ オリンピックを契機に色々うまく行くんだー
なってねえからいらないって言ってんだよ
いつまでオリンピックに夢見てんだ老人共 2万7000円くれたら勝手に自腹切ってやってくれてもいいよ 2030年
* *
* + 嘘です
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y Y * 要はエゴだよね
オリンピックを利用して街づくりしたり金儲けしたいという本音丸出し
こういう発想がもう途上国
そこは建前でも世界中のアスリートをお迎えして平和の祭典を開きたいと言えよ つかちょっと節約した1ヶ月分の食費を強奪するとか普通に万死に値するだろ >>228
札幌市長が非自民系だから反対みたいよ
実は共産以外は支持付いてるんだけどな >>1
じゃ国民に2万7千円ずつ配れるか?
そういうとこやぞ 五輪誘致の中心は商工会議所で自民支持層ど真ん中
>>243
前回の統一地方選では立憲支持者の半分近くが共産が擁立した対立候補に流れたからなあ 真駒内駅直してたからどんなもんになるかなと期待してたら昭和風に綺麗になって笑った
そこは内装ちょっとでも直せよ まじで秋元船降りろ、札ドからファイターズ追い出して挙句の果てにオリンピックかよどうかしてるぞお前 俺は賛成するぞw
また馬鹿な開会式やって世界に笑われろよw
日本のイメージ下げる最高のイベントになるぜw
日本嫌いこそオリンピック応援してやれw 冬季五輪なんてクソほど盛り上がらんの思い知ったろうに 確かに嫌儲民なんて開会式からずっと張り付いて実況してるし
それだけ長く楽しめて2~3万なら安くてお得な娯楽だよね 今27000円払ったら300w分くらいの太陽光パネル買えるよな >>257
>確かに嫌儲民なんて開会式からずっと張り付いて実況してるし
>それだけ長く楽しめて2~3万なら安くてお得な娯楽だよね
統一カルト、電通と普通のネットユーザーの区別くらいつけろよ
? あんだけ国賊オリンピックをみせつけられたのに
国賊が誰も責任取らされずに次もやろうとしてるとか頭イカれた国になったな 税金にたかるゴミ共には1円たりとも払いたくない
+ハコモノ作って維持費がずっとかかる(天下り先を作るため)のがミエミエ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています