県庁出向のANA客室乗務員「おもてなしの精神を、これからの仕事に生かしたい」
新型コロナウイルスの影響で業務が減少し、全日本空輸(ANA)の客室乗務員(CA)から、昨年4月に秋田県交通政策課に出向。
秋田内陸線沿線をテーマにしたフォトエッセーなどで、県外出身者ならではの視点で秋田の魅力を紹介してきた。
3月末で任期が終わり、秋田を離れるが、「心優しく私を受け入れてくれた秋田の人のおもてなしの精神を、これからの仕事に生かしていきたい」と語る。

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