母親の遺体を自宅で放置したとして、大阪府警高槻署は16日、高槻市、無職の男(55)を、
死体遺棄容疑で逮捕した。

 発表によると男は、母親(当時81歳)の遺体を自宅マンションの和室に放置した疑い。
遺体に外傷はなく、うつぶせだった。

 男は母親と2人暮らしで、調べに「1月27日頃に死亡しているのを見つけた。責任を問われるのが嫌だった」と
容疑を認めているという。同署が死因などを調べている。

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