原作者の迫氏もキャスト陣の熱演には満足しているようで、6日付の自身のTwitterでは「横浜流星さんが映画嘘喰い次回作にてギャンブルはエアポーカーをご所望です。コレは次回作実現させて欲しいですね〜」などとツイート。次回作があるなら原作屈指の人気ギャンブル「エアポーカー」を題材にしてほしいという横浜の発言を取り上げ、映画の続編と横浜らキャスト陣の続投に乗り気な様子を見せた。


迫稔雄
@oshitokosa
横浜流星さんが映画嘘喰い次回作にて
ギャンブルはエアポーカーをご所望です。
コレは次回作実現させて欲しいですね〜
水中に怪しく浮かぶ美しい2人の漢。
コレは絵になるなぁ〜!
もし次回作やるなら僕が脚本やりますよ


 しかし、このツイートの最後には「もし次回作やるなら僕が脚本やりますよ」という一文が……。笑顔の顔文字が添えられているので和やかな発言にも思えるのだが、これを目にしたファンからは「映画の脚本に失望しているのではないか」と推測する声が上がった。

 今作は観客からの評価だけでなく、興行成績でも苦戦しているようだ。公開初週の2月12日〜13日の国内映画ランキング(興行通信社調べ)では、初登場5位。公開館数が大作規模の339館ということを考えると、かなり厳しいスタートだ。
https://www.cyzo.com/2022/02/post_303224_entry.html