ワリエワの今後を心配する声「15才のマイメロ好きな女の子が帰国しても守られる環境がありますように」

女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)1位でロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ(15)が、141・93点の合計224・09点でまさか4位となった。
ワリエワは今大会中にドーピング陽性反応が出たため、出場は認められているものの順位は暫定的なものとして取り扱われる。
ワリエワはキャラクターの「マイメロディ」好きで知られ、自身のインスタグラムには日本のファンからもらったマイメログッズをたびたびアップ。
フリーが行われた17日も、ピンク色の耳をしたキャラグッズをキスアンドクライで泣きながら抱きしめていた。
ツイッター上では五輪開幕後の15歳を襲った激動を心配する声も。
「15才のマイメロ好きな女の子が帰国しても守られる環境がありますように」といったつぶやきのほか
「五輪終わったらピューロランドおいで」「ワリエワさん、大好きなマイメロちゃんに会いに北京から日本に遊びに来て欲しいな…ホント息抜きして欲しい」
「ドーピングは絶対にあかんけどワリエワちゃんには元気になってほしいからマイメロいっぱいあげたい」などのツイートがされていた。
https://hochi.news/articles/20220218-OHT1T51064.html
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