緊迫するウクライナ情勢をめぐり、バイデン米大統領は18日、ロシアのプーチン大統領がウクライナへの侵攻をすでに「決断した」と判断していると明らかにした。

ホワイトハウスでの記者会見で語った。根拠についての記者団の質問には「われわれにはかなりのインテリジェンス能力がある」と答え、情報機関の報告などを総合しての判断であることを示唆した。

https://www.sankei.com/article/20220219-WUYCNYRCINKKLILJ72CVDYRBZU/