エマニュエル・トッド「今のフェミニズムは男女の間に戦争を起こそうとする、現実離れしたイデオロギー」
英米流フェミニズムに見られる「激しい怨嗟」の理由
2022.2.19

女性の解放が達成されそうなときになって、ネオフェミニストたちの敵愾心が強い活動が強まっている──。フランスの歴史人口学者エマニュエル・トッドは新著でそう論じる。仏紙「フィガロ」による、男女の関係について新しい視点を示すインタビューを前後編でお届けする。
https://courrier.jp/news/archives/279166/