京都府は21日、公然わいせつの罪などで罰金40万円の略式命令を受けた府乙訓保健所の男性専門幹(57)を停職6カ月、業務委託先への未払いが発覚しないよう書類を破棄したなどとして知事直轄組織の男性副主査(33)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にしたと発表した。
男性専門幹は、長岡京市と城陽市で通行人などに露出した下半身を見せつけたとして、昨年12月に公然わいせつと府迷惑行為防止条例違反の罪で略式起訴された。府によると、「ストレス発散のため」と話しているという。21日付で依願退職した。
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