ワリエワのコーチが恨み節「ジャッカルが襲ってくるように、さまざまな異端審問を提案してきた」
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2022/02/22/kiji/20220222s00079000066000c.html


北京冬季五輪フィギュアスケート女子シングル暫定4位のカミラ・ワリエワ(ロシア)らを指導するエテリ・トゥトベリゼ・コーチが20日、自身のSNSで五輪を総括した。
 金メダルのアンナ・シェルバコワや銀のアレクサンドラ・トルソワを称賛する一方、ワリエワのドーピング騒動について「前日まで笑っていた人々が観客席から立ち去り、あからさまに無視をし、ジャッカルが襲ってくるように、さまざまな異端審問を提案してきた」と批判への恨み節を全開。「彼らが遠ざかったのは結果的にいいこと」と皮肉った。