江戸時代に日本人が描いた「虎」の絵が海外でバカにされる [707978541]
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
室町時代の一休さんの屏風はどんな虎の絵だったんだろう いつから虎だと勘違いしていた…?まだ俺のバトルフェイズは終了してないぜ そもそも虎なのかこれ
ジャガーかなんか描こうとしたんじゃないの トラがどんなものが分からず口伝えの情報で絵を描いたんだろうな
それを笑える幸福な時代になったってことか >>26
こういう昔のノリをいつまでも使ってる気持ち悪い奴って嫌儲にもまだいるんだな 歌川ップさあもう幕末だってのに虎の模様も知らないのかい? 虎を見たことがないからというのはわかるんだが
なぜカワウソになるんだ? 当時の日本ではヒョウは虎のメスだと思われてたんだよ
資料も絵しかないし後は伝聞と想像で描いたらこうなりましたみたいなんだな 江戸時代からちゃんとした虎の絵はいっぱいあるから
これはわざとこう書いてるんだろ
意図がわからないだけで これはこれで面白い
想像で描いたゾウとかキリンとかも面白い
本物の写真が出回った時代からは全部普通の絵になってしまって
つまらない 伝聞で猫のデカいやつって言えばこうはならないと思うけどなんて伝えてんだろ >>36
もう終わった後に遅れて乗って滑り倒すのって
やらかしの中でも最悪だよな 1600年くらいに
虎狩りするために朝鮮出兵したのに
その虎の記録すらもう残ってなかったのか 加藤清正の虎退治の絵はちゃんとした虎だからな
なんというかネタ感がある クマですら見たことある人はほとんどいなかったと思われる 浮世絵はじめ江戸時代の絵って基本的にぐにゃぐにゃして好きじゃないな
鎌倉とか中世の仏像や絵とか写実的でかっこいいのに オランダ人が持ち帰ったのを写生したとか書いてる
ヒョウだろこれ こういうコンプレックスがあったから朝鮮を侵略した後、ペクトゥウ山辺りにいた朝鮮虎を絶滅するまで殺しまくったんだろうなジャップ 耳さえありゃまあ豹と虎混ざったんだろって感じなんだけど
なんで耳なくて陸にいるアザラシみたいになってんだろ
伝聞と海外の書籍情報だけでも耳は付きそうな気がするのだが オランダ人が持ってきた虎を描きました的なことが書いてるように見えるが大ウソなんだろうな 万延元年にやってきた豹だな
当時はメスの豹が
虎と思われていたらしいd 模様的にトラではない
オランダ人がトラだって言ってたんだろうけど当時の翻訳ミスか勘違いか 見たことないにしても猫レベルには描けただろうになぁ 五月の末、神奈川なる横浜に
舶来せし、オランダ人が持ち来る虎を
此の度、西両ごくにおいて人より見せし
そのままを写し画けるるなん
オランダ人とあるから
やっぱり、別の生き物なんだろうな つーかオランダ人が横浜に持ち込んだ虎を見て描いたって書いてね?変体仮名だからちゃんと読めないけど実物見て描いたっぽいな 世界で馬鹿にされるニッポン
ネトウヨに現実を見せたい 山月記みたいに元は人間だったとかいう設定があるんじゃね これもパクリなんじゃないの?
ジャップは盗作の常習犯だし >>94
山楽から察すると
虎のメスが豹柄だと思われてたのかね 「写生猛虎之図」 大判錦絵 ボストン美術館所蔵 ※安政7年(1860年)版行。当時は雌の虎と考えられていた豹が描かれている 実物を見て描いたのなら
捕まえるときに耳がもげたとか
怖がって耳ショボーンしてたのかも知れん >>107
だとしたら豹持ち込んで虎って言ってたのか >>1
オットセイでもアシカでもない
ジャップランド固有の珍獣かな🤔? 本物を見たことないのに描いてるもんな
他の絵師は猫みたいな虎描いてたりする 1860年神奈川県横浜のオランダ人が持ってきた虎の毛皮を見て描いた? >>94
二番目の絵はかっこいいな。
トラの輪郭線を入れないことで、風景の中から突如トラが浮き出たような異様な迫力がある。 江戸時代っても幕末やな
この時代でもこんなレベルなのか >>127
当時から見た昔の偉人の絵とか人間してないし >>107
豹と虎の区別がいい加減な時代に豹見て描いたのか 🐆を🐅と偽って見世物をやった結果というジャップらしい浅ましい裏事情なのか >>122
画風がいいな浮世絵タッチ
当時の流行りだったのか なるほど豹が虎のメスだと思ってたわけか
だから表記が虎なのね >>114
はえー
ヒョウはメスのトラだと思われてたのね ちなみに「猿」の字は
テナガザルやオランウータンなどをさす
「エイプ(類人猿)」の事なんで…
「モンキー(猴)」であるサルと
訓読みするのは正しくない。
日本にはエイプがいないので、
サルを猿の字で書く様になった。
これは日本には虎がいないので、
虎と書いてネコと読む様なもの。
この絵の生き物も、
細かい生物的な分類とか分からんから
とりあえず、虎と呼んでおこうって
…事なんだろうな。
(ドラゴンを竜と呼ぶようなもんで) >>106
>>107
「虎」なら中国の山水画、日本の絵画でもさんざん題材になってるから
知ってるはずなんだよなぁ
違う呼び名で呼んでたと思うんだけど
そこがわからない 虎ってもう4000頭しかしないのか
こりゃ絶滅するな >私には4本足のカワウソのように見えます
>編集:カワウソのビデオを見たところ、すでに4本の足があることがわかりました
笑った >>115
ディフォルメは元になるものを見てるから時代を超えても認識できるんだということか 昔のことに現代の人間がマウント
海外にもケンモメンいたんだな そりゃみんな実際には見たことないのに描いてるからな
尾形光琳も「大きな猫だよ」と教えられたまま描いてる >>140
江戸も末期になると北斎漫画や西洋画の絵手本なんかでみんな勉強してるから
浮世絵師の画力がグンと上がってめちゃくちゃカッコ良くなってるんだよね キトラ古墳でも白虎は描かれてな
神話の動物なんだろうけれど >>51
とはいえほとんどみんな中国伝来の虎の絵を参考にしただけだから、歌川国麿は中国人を信用しないネトウヨだったのかな? 模様的にはチーターっぽいな
耳がないように見えるのは謎だが 江戸に虎いなさそうだしな
東京で寅さんしか見たことないし >>158
ディスカバリーチャンネルのドキュメントとかで
野生のトラ、トラの子供がじゃれてるとこ、とか
見ると完全に猫やでw なんとか(元号)元年5月の末加古川でなんたら オランダ人がもちこんだ〇虎を書き写した とあるから猛虎ではないんじゃねイタチ系の動物じゃね 国麿「横浜に来たメス虎(ヒョウ)を描いてって言われても俺は見たことねえぞ」
依頼主「模様は斑点柄でなんかシュッとしてて…ちょっとイタチっぽかったな」
国麿「ふうんこんな感じ?」
こんなやりとりが想像できる >>180
上手いっていうか当時は中国の絵真似してるだけだからなあ >>180
中国画を模写したんだろそれ結局
トラいないんだし >>165
芦雪犬良いよな
一緒に写ってる牛は結構怖めなのに明らかな駄犬で全て持ってくのが好き >>71
そんな虎刈りのついでに国が攻め落とされたみたいに言うなよ 歌川国麿の写生猛虎之図
本人は虎としてるが豹だった
まあ豹だとしても下手だけど まぁ浮世絵だし別に似てなくてもなんも問題はないけどね >>179
かわいい見た目から出てくる剣呑な鳴き声 実物が日本にいないから想像だけで描いたんだしそりゃ変な虎になるわ >>106
朝鮮にいたのにな
まあ朝鮮の虎の絵も豹に似たの多いけど
観察して描ける対象ではないかもな
喰われるし 見た事無いから猫を参考にしてコトーしてたんだよな
虎の瞳孔は人間と同じなのに猫みたいに縦長にしてるし \ ヽ | / /
\ ヽ / /
‐、、 殺 伐 と し た ス レ に イ ン ド 象 が ! ! _,,−''
,-'"ヽ ∩___∩
/ i、 _,、 | ノ ヽ
{ ノ "'" "'"'"/ ● ● |
/ | ( _●_) ミ
/ 彡、 |∪| ミ _/\/\/\/|_
i し ま う ま \ ヽノ / \ /
/ `ー-ー'" } < ニャーン! >
i' /、 ,i / \
い _/ `-、.,, 、_ i  ̄|/\/\/\/ ̄
/' / _/ \`i " /゙ ./
(,,/ , ' _,,-'" i ヾi__,,,...--t'" ,|
,/ / \ ヽ、 i |
(、,,/ 〉、 、,} | .i
`` ` ! 、、\
!、_n_,〉>
/'''7'''7 /'''7 / ̄ ̄ ̄/ / ̄ ̄ ̄ /
/ /i | / / .. ̄ .フ ./. / ./二/ / . . ____
_ノ / i i__ . ノ /__,l ̄i __/ (___ /__,--, / /____/
/__,/ ゝ、__| /___,、__i /___,.ノゝ_/ /___ノ.. ヒョウかなんかで耳がないのは日本か中国で金持ちがアワビでも食わせたんじゃないか
体型も太った猫みたいになってるし ヒョウというかイタチと言うか
うろ覚えで描いたんだろうか
面白い つまりオランダ人が持ってきたピューマかなんかを書いてこいって言われただけでしょ >>1
思ったよりよかった
目の部分とかかなり本物とらえている 虎なんて昔は間違いなく駆除動物だから突然変異や絶滅した種かもしれない >>194
一番は山海経だと思う
想像画の妖怪にしてもなんか色々おかしすぎる redditでjapanで検索してよさそうなネタ見つけたら嫌儲民が喜ぶだろうなとはしゃいでスレ立ててるのか ネコは人に飼われやすくなるために可愛く鳴くことを覚えたんやろな >>30
ヒョウとかそっち系統だろうね。どう見ても虎ではないよな >>227
ケンモメンが向こうにトピ立ててこっちにそのスレ立てて自分で逆輸入してるのもある
これとか
やばい 日本の「タクシーの自動ドアをチリ人に見せびらかすホルホル番組」がチリ人にばれた [384843288]
https://greta.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1645107878/ 実物見たことないのに虎見たわーとイキリ嘘松した結果 >>222
山海経の蓬莱山は日本神話のモデルだからな 仏像とかは滅茶苦茶写実的なのがあるのに絵になるとデフォルメ化する現象 虎だと思って書いたけど実際は虎じゃなくてカワウソとかだったパターン 油絵だと上から修正できるけど
こういう日本画でミスったら一発アウトなん? 江戸時代の人って虎って存在してたのか…?
なんかそういう話ってロマンあるよな
油でなんか炒めてたか揚げたりしてたって話聞くとマジかよ江戸人仲間じゃんって思うわ
19歳 浪人生 一回だけチラっとみた記憶をたよりに想像力で描いたんだろすごいよ
おまえらテングザルなにもみないで今すぐ描いてみろ >>122
絵より、昔の人は、この活字が読みにくいと思わなかったのだろうか。
ほとんど読めない。 平安時代に既にちゃんとした虎の絵描かれてるから知らなかったわけじゃなくワザとだぞ。
なんでこんな絵を描いたのかは知らんが。 なんかぬるっとした見た目のネコ科居るよな。
オセロットや南方に住むヤマネコとか。 >>277>>165
こういうの結構いいんじゃね
イラストとしては >>240
特徴を正確に記録するのがスケッチだからな
それができないとデフォルメもできない >>115
アドベンチャータイムにこんなの居たな
あいつは色オレンジだったけど 当時日本には虎なんか居なく想像で描いたもの
はい論破 平安あたりは、まだ見たことがないから
渡来人の話でワードは知ってるんだが見たことがない
だから龍とかと同じ位置にいる >>296
耳狙われないように威嚇するときは耳を閉じるのか
それを描写したなら凄いけど多分違うんだろな >>2
江戸時代は豹の伝聞から虎を描いたと考察してる外人もいて草 虎の絵見たことなかったんじゃねえの
江戸時代じゃ貴重なもんはパンピーには公開されてねえだろ >>296
>>1は獲物を奪われないように威嚇してるのか 見たことないから仕方ないがなんで猫でも犬でもなくかわうそになるのだろう? >>241
これはパヤオが書いたんや
昔の絵と比較されたりしてたは 江戸時代の終わり頃に見せ物になってた豹を描いた瓦版の絵を模写してこれは虎だと言ったと
少なくとも江戸末期には虎と豹の混同は解消されていて世人は別個の種だと分かっていた
にも関わらずこの画家は何故か豹を虎だと言い張った
謎の多い絵だなぁ
ジャップに生まれて恥ずかしい スカジャンの刺繍の絵は繊細で写実的なのはパチもんでマニアに鼻で笑われる
ゴツゴツとしてパッと見では稚拙な絵っぽく思えてしまう刺繍のがガチもん
実際に手にとって見比べると迫力が段違い https://i.imgur.com/fHhzItG.jpg
ちなみにこれが江戸時代のペンギン想像図
虎に比べればマシだな まず江戸時代の日本に虎はいたのか
知らんから別の生物を虎として書いたんじゃないの 応挙とかそれっぽく描いてるから、中国の虎図見られる身分かどうかがでかいんじゃね? むしろ西洋画と写生の訓練受ける前の絵ってなんでも有りで好きだわ >>1
これは水虎ですな
かつては日本の河川にもいて河童と同一視されていた >>115
何で黒目大きくすんの?
一番下だけ欲しい 本人が勘違いしたのか、想像で書いたのか、オランダ人が嘘言ったのか
なんか面白いな たとえ実物を見てなくても
虎のいる中国から伝わって来た屏風絵とかを見てないってことはないだろうから
多分ふざけて描いてるな >>1
実物を見たこと無いけど口伝で聞いた内容とかを頑張って描いたシリーズ好きだけどな
そういった背景を知らないキッズは叩きそうだけど
麒麟とか獏とか 大阪と言えばタイガースが人気なのに
なぜおばちゃんがヒョウ柄なのかの謎が解けた 武田信玄のことを甲斐の虎とか呼ぶけど
あれは江戸中期以降に作られた創作なんだよな
武田と真田に纏る逸話の殆どは徳川家康が喧伝した嘘でしかない
本当は糞ショボい田舎大名の1人でしかなかったのに
自分の歴史を装飾する為に『戦国最強の武将』みたいに扱った 【写生】しゃせい
実物・実景を見てありのままに写し取ること。
これは言い逃れできない だからひょうをみて描いたんだろ。それだけのことだ。 >>232
実に写実的だな日本にもこのタイプの画家異端だな 江戸時代の犬の絵って耳がピーンとした
柴犬とか秋田犬みたいのってあまりいないよね
チワワみたいのが多い気がする >>345
何故笑うんだい?
彼の描いたスズメはとても上手だよ >>195
たぶん、、恐竜も似てないヤツは
全然、似てないし
比較的、似てる種も
実物と比較すると
「あれ?なんか違うぞ…
うまく言えないけど
雰囲気とか全然ちがう!」
絵心ない人がネコとかウマ描くと
なんか違う生き物になる的なのと同じパターンで
(うまく説明つかないけど何か違う)
あるいは、主人公を別の漫画家が
マネて描くと、何が違うのか
よくわからないが
ともかく、どっか違う雰囲気になる >>360
豹見てこれは虎ですって言われたら今度は虎って本当はこんななんだ、
て思っても不思議じゃないな 若冲の虎を見せたらそのデザイン性に驚くと思うよ
今見てもアンディ・ウォーホルを超えてるよ 日本三大ほうちゅう
中村芳中
大塚芳忠
あと一人は? そもそも日本人はいまだにジラフのこと麒麟(伝説上の聖獣)って呼んでるしな、中国だと長頸鹿(長いクビの鹿)なのに >>345
でも、なにか深いこと言ってる人…
https://dotup.org/uploda/dotup.org2731295.png
柳生十兵衛
「父いわく
『なにごとにも新陰流は無心である。
心を至極とするからこそ、
一塵も心を持つな!』と。
『太刀で敵を切ろうと思うのも
心のさわりであり、チリだ!
素手で敵の刀を奪ってやろうと思うのもチリだ!
勝ちも負けもせず。ただ、無事でいる事が
究極の勝利なのだ!』と。
また、雑談で家光公が
おっしゃっていたが…
『無心に有心は必ず負ける。
ならば、木やあかりや柱などの
無心のモノに兵法でいどんでも、
そのまま(=あたる所)、
負ける(=勝負の分かつ所)。
無心のモノと無心のモノは、同じモノなので。
互いに行き会えば、双方が負ける。
これは無心にして有心の心とも言える』
さらに、おっしゃるには…
『この心持ちなら、座敷の上で
タカ狩り、シカ狩り、兵法、船乗り、
飛び立つ、合戦にいどむも、
イメージした時点で負けと言う事だ』…と」 無茶言うなよ日本に虎なんざいねーんだから
秀吉の出兵で朝鮮に行った奴等は見てるかもしれんけど ヒョウ柄のオットセイ(爆笑
日本人ってどこからどこまでバカ まだ虎毛の猫そのまんま模写した方が近いってのが
努力の甲斐が無かった感あって気の毒だな >>180
応挙の「虎」は写実的なんだけど大きな猫なんだよなあという話があったな
でも好きだわ 江戸時代の日本人は虎知らない
龍くらい見たことない >>345
絵の手習いに庭に来たスズメでも描こうとしたら
将軍職を目指すなら小鳥風情でなく鳳凰を描きなされとか
彦左あたりに説教されて修正を余儀なくされたじゃないか 面白絵残したり
暴れん坊将軍みたいにガチで町にこっそり繰り出したり
家光って面白い人だよな 絵自体見る機会がなかったら
上手いか下手かもわからんよな デッサン重視の西洋の価値観が流入してきて
家光の画、下手じゃね?
ってことになった この時代にはいたんだよなカワウソ
現代にはいない絶滅種がいるから昔にタイムスリップしてみたいって思うよ >>412
タランチュラとか大きめの蜘蛛のくちのふわふわみたい >>410
元祖ペンギンのオオウミガラスだなこれ
今のペンギンとは別種 水墨画の崩しを馬鹿にしてるならセンスねぇなって思ったがこれは普通に下手 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています