立憲民主党の小西洋之氏は24日の参院予算委員会で、岸田文雄政権の新型コロナウイルス対策をめぐり「本当に悔しいですよ。私たちが政権をもっていれば、もっと(命を)救えた」と追及した。

小西氏は、ワクチンの3回目接種の遅れなどを指摘し、「首相からは救えるはずの国民の命や経済を救う責任感と実行力が何一つうかがえない」と批判した。

https://www.sankei.com/article/20220224-AQBZX6ZVUVKU3CIQRJXCE4NMQQ/