内閣府は今年、中高年のひきこもりの数を推計61万人と初めて発表。
NHKが独自に取材したところ、親の死後、ひきこもりの子どもが餓死するなど、深刻なケースが全国で相次いでいることが判明した。
一方で家族はひきこもりの存在を隠そうとしたり、自治体など周辺からの介入が難しい現実も見えてきている。
親の介護や退職など様々な事情で社会とのつながりを失い、その果てに死にいたるまで追い込まれる人たちの現実を伝える。

https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4317/