同僚の女性教員にビデオ通話で服を脱がせたなどとして、大阪市の市立小学校の30代の男性教諭が停職3か月の懲戒処分を受けました。

停職3か月の懲戒処分を受けたのは、大阪市の市立小学校の男性教諭(31)です。市教委によりますと、男性教諭は去年2月〜5月ごろにかけて、少なくとも5回以上、ビデオ通話で同僚の女性教員に対し、「ゲームで負けた罰ゲームだ」などと言って服を脱がせるなどしたということです。

女性教員が同僚に相談したことにより、発覚しました。また調査の中で2018年には、当時同僚だった別の女性教員に対し、車内で抱きついたり、髪を触るなどしたこともわかったということです。

市教委は「信頼失墜につながる行為を慎むよう周知徹底をはかります」としていますhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7f56369755503ceccfc128f7bca570b6395c5d14